概要
CV:千本木彩花
ケヴェス所属のメカニック、コサック帽子がトレードマーク。戦闘嫌いなノアに魔剣を託し「お前のブレイドを鞘にするも」と助言。
ジェムクラフトの際は「素人には無理も」ということで付き添ってくれる。
当初はゲストだが、ストーリーが進むとマナナと二人一組でヒーローとして戦ってくれる。
ヒーロークエストは実質相方のマナナを中心に事が進むのだが・・・?
能力
クラス | ヤムスミス(アタッカー) |
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タレントアーツ | この刃はトクベツ製も:単体物理攻撃、ダメージリンク |
アーツ |
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スキル |
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ヒーローチェイン | 選択された時、次に行動するキャラのTPアップ |
チェインオーダー | ボカボカストーム:各キャラのTP増加 |
リクが主導で攻撃するためアーツリキャストは時間回復、「大爆発も!」と「じわじわ削るも!」を活かすためにあつあつバーベキューは必ずセット。
関連タグ
アイスクライマー(ファイター)・・・二人一組つながり
ネタバレ注意
「リクの父ちゃんとメリアちゃんは、旅の仲間だったも」
リクが度々言葉にしていた"シショー"という存在、それはケヴェスの女王メリアのことであり、立ち位置としてはメリアの弟子に当たる。父親がメリアと共に旅をしていたことから、リキまたはキノの子と考えられていたが、公式アートワークスにて総監督よりリキの息子であると断定された。シュルク同様に元の世界の記憶を引き継ぎアイオニオンに召喚されたらしく、魔剣ラッキーセブンもメリアから預かったことが判明。
なお、当人はメリアとの関係性をひた隠しにしており、チヤホヤされることが嫌いと語っている他、その時に備えていたと考えられる。
『新たなる未来』の時系列においても技術者として非常に貢献している。
- シュルクの右腕の義手を応急で構築
- マシュー一行の武器の強化
- ウロボロス・ストーンを本編時点の機能が備わるように研究・発展
諸々の出来事を見守ったリクはシティーに滞在していたらしいが、後に魔剣を託す相手を探すべくケヴェスに身を寄せ、ノアたちと出会い本編に至る。
なお、『新たなる未来』と本編時系列の間は少なくとも1000年以上あるが、これはアイオニオンにおいてノポン族は全てオリジンによる再生体ではなく、巨神界或いはアルストからやってきたオリジナルの存在であり、寿命と言う概念が存在しないため。
「やっぱり、リクの見込んだ通りの漢も」
本編回想シーンで期の浅いノアに対して言った上記台詞の「やっぱり」は以下の理由が考えられる。
- ケヴェス繋がりで元々当たりをつけていた
- マシューがエヌに対して仄めかした、世界を変えるのはエヌ自身かも、という言葉と結びついた