上杉謙信(戦国ALIVE)

うえすぎけんしん

ゲーム『戦国 A LIVE』に登場するキャラクター。

誇り高き美の軍神

概要

1552年の川中島で起きた戦の最中、現代にタイムスリップした武将。

脚が長く色白で、モデルのような美男子。

通るだけで商店街がファッションショーのランウェイと化し、人々の視線を集める。

（政宗は、SNSに彼が映ると反応が良くなると言っていた）

ファンサもお手の物な、見ても聞いても美しいアーティスト。

ナルシスト……もといポジティブで美意識が高い（ポジティブと称したのは信玄）。

細身であるにもかかわらず力があり、戦闘シーンでも優美に振る舞いかつ自分の体を傷めないようにする余裕も持つ強者。

美しいものはジャンルを問わず何でも好きで、ものごとの判断基準のほとんどが「美しい」「美しくない」。

「美しい」という感性だけで説明書きなどを読まずとも的確で有用なものを選び出すことができるのみならず、ボケ・ツッコミも「美しい」「美しくない」でやってのける。

美しいものに触れ囲まれているだけでなく、自らも常に心身ともに美しくあろうと日々磨いている、ストイックな完璧主義者。

だからこそ、こまやかな配慮を行う心や注意深さ、あたたかな思いやりもある。メンバーをたしなめることも多い。

それに関連してか、落ち着いていて堂々としたもの言いをする。

他のメンバーよりも古い時代から来たからか、22歳とメンバーの中では若い方であるにもかかわらず目上の人のように扱われている（もっとも、信長らが元いた1559年ならば29歳）。

メンバーのことは呼び捨て、二人称は「そなた」。

化粧品なども数多く取りそろえ、高級ブランドを好むなど出費がかさんでいるが、それでも堂々としている。

宝塚への憧れがある。

おばあさんに好かれる。

休日には庭の花の手入れをしており、ハーブなども自分で植えている。

カニ剝きが得意なのは、戦国時代でカニをよく食べていて慣れているからである。北陸ガニ。

現代で洗濯に失敗するという衝撃ショットがSSRカードとして収められている。すました表情が目立つが、意外にも表情豊かなキャラ。