懐は山の如し、強すぎた男
概要
年齢 | 31歳 |
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身長 | 186cm |
体重 | 78kg |
誕生日 | 12月1日 |
好きなもの | きなこもち / マカロン |
嫌いなもの | 虫 |
特技 | 書道 |
ナイトルーティン | 就寝直前に風呂に入る |
勤務先 | 廃品回収業者 |
一人称 | 手前(てまえ) |
CV | 鮎川太陽 |
1552年の川中島で起きた戦の最中、現代にタイムスリップした武将。
包容力のある兄貴分。それどころか父親のような存在。
体も鍛えていてマッチョ。
精神的にも非常に成熟しており、主人公や義喜からも信頼されている。メンバーからは最年長者として扱われ、敬われている(信長らが元いた1559年ならば38歳)。
一国の国主でありながら共同生活での家事当番も進んで行う。
メンバーをなだめたり、脱線した話を本題に戻したりするなど、場の調整担当を担うことが多い。
自分よりも他者・仲間、特に若者のことを気にかけている。→chase(戦国ALIVE)
「歌によって人を元気づけたい」という思いが、アーティストとしての強い動機となっている。
国や臣下たちを思う気持ちから、元いた戦国時代に対する気持ちが強い。
それでも、現代に根差し、戦国 A LIVEの一員として、他のキャラや主人公に尽くしている。
かつての敵であった謙信とも、「龍虎」結成当初より足並みをそろえようとした。
未成年メンバーである半蔵・小太郎のことは特に気にかけ世話を焼いている。→せみしぐれ
自分より後の時代の人物であり現代での年齢も年下であるメンバーからも、物事を教わる謙虚さがある。政宗のことは時に師匠と仰ぎ、主人公達の仲間に加わることを決めたのも小太郎からの情報であった。
小さなものを扱うことや繊細な作業は苦手。
しかし可愛いものが好きで、かつ甘党である。
そのことは恥ずかしいからとひた隠しにしているが、メンバーにはバレている。
たびたび格言・ことわざを言葉に挟む。
2023年夏、自動車の運転免許を取得した。
関連
「LA・LA・LA LOVE SONG」は、実装されている他の曲よりもゲーム難易度が低く、Easyで難易度4、Expertでも難易度24と比較的取り組みやすい。
関連動画
【PV】アーティスト紹介/武田信玄
【MV】『LA・LA・LA LOVE SONG』
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ネタバレ
可愛いもの・甘いものが好きであることを隠す理由は、臣下の望む「一国の国主たる武将像」を意識していたからであった。その点について三成は臣下の立場で「趣味や嗜好で主君を判断することはまずない」と伝えている。
若者、特に未成年者を気にかける気持ちは非常に強い。
- ライブを妨害する悪役の若者のことまでも気にかけていた。
- 精神的に不安定になり同級生とけんかをした半蔵や、校内の盗難事件で無実の罪を着せられた小太郎のために、主人公の代わりに保護者代理として学校に駆け付けたことがある。
- 足利邸にやってきた佑太郎に、他のメンバーは複雑な気持ちを向けたが、彼だけは最初から受け入れようとしていた。もちろん佑太郎のことも気にかけている。
現代においてメンバーは義喜から労働を課せられたが、成人しているにもかかわらず彼の労働シーンは少ない。義喜は「現代の感覚を身に着ける」目的で労働を課したのであり、早々に達成された彼には「歌に集中してほしい」ということで、労働のセーブを命じたからである。
メインストーリー2部終盤において、条件が整ったということで当初からの希望どおり戦国時代に帰ることを決意したものの撤回した。