天命の音楽プロデューサー
概要
誕生日 | 7月12日 |
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CV | 古川慎 |
主人公の叔父であり、ミレニアム事務所のプロデューサー。愛称「よっちゃん」。
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた武将たちを、歌で天下を取るよう導く。
武将たちが暮らす足利邸の正式な家主だが、主人公に管理を任せているため、主人公を家主のように扱っている。
かつて一世を風靡したが、根も葉もないスキャンダルにより勢いを失う。
戦国ALIVEの活動は彼にとって、音楽プロデューサーとしての再起をはかるものである。
年齢は明らかにはされていないが、信玄を「若い」と言うほどの年齢であることは明かされた。
メンバーのことを戦国武将・忍ではなく現代人として扱う。呼び方も全員を呼び捨てにし、まとめて呼ぶ時は「お前ら」・「あいつら」と呼ぶ。
作中において、本作オリジナル曲の作詞・作曲、ユニットメンバー及びカバー楽曲決め・歌割などはすべて彼が手掛けたものということとなっている。
楽曲・歌い手をよく理解し歌い手と行動・運命をともにする、天命の音楽プロデューサー。
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以下、ネタバレ注意
ネタバレ
死病を抱えており余命は幾許もない(ただし、余命があとどのくらいあるのかは明かされていない)。それに関して以下の行動が見られている。
- 戦国ALIVEメジャーデビューにあたり、メンバーに理由を明かさずプロデューサーを辞退している(メンバーの強い希望・それに伴う曲輪との決裂より、デビューが白紙化しかかったため復帰している)。
- 病身であるにもかかわらず長時間労働、歌により生かされている状態。デビュー曲プロデューサーを辞退したにもかかわらず「燦然と咲えば」を作った。信玄から戦国時代へ帰還する意思を告げられるなり倒れている。
- プロデューサー辞退後足利邸を離れ、メンバーや主人公に秘密で入院。もっとも、1部においても倒れて数日入院している。
- 日頃サングラスをかけているのは病身であることを隠すため。