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ニイナ・チュールの編集履歴

2023-09-15 22:13:54 バージョン

ニイナ・チュール

にいなちゅーる

ニイナ・チュールとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場キャラクター。

概要

学区(海上学術機関特区)』の【バルドル・クラス】に在籍しているハーフエルフの少女。Lv.2。『第三小隊』の隊長を務める。年齢は13歳。

ギルド』で働くアドバイザーのエイナ・チュールの妹。だが、彼女と会ったのは自分が赤ん坊の時だけのため、実質会ったことが無い。


外伝『ソード・オラトリア』13巻で本編より先に登場(名前だけでフルネームは不明だったが)した。

人物

【バルドル・クラス】の生徒の中では年少格でありながらも、一個小隊の隊長を任されている程の才女

。同じクラスのナノからは「自分よりも頭が良くてとっても頑張っている」と認められているのだが、『第三小隊』の面々とは連携がうまくいかない状態(ルークからは「全員尖っている」と評されている)で、その所為で『おちこぼれ小隊』『歴代最低辺の小隊(ワースト・パーティ)』という蔑称を付けられている。


作中の行動

諸事情で『学区』の巨大浮遊都市艦である『フリングホル二』に潜入してきたベルが、バルドルとレオンからの依頼により兎人(ヒュームバニー)の『ラピ』として自身の率いる『第三小隊』へと加わり、五人一組で迷宮(ダンジョン)への小遠征を挑む事になるが、18階層のリヴィラへと向かった際、15階層を中心に起きた大規模な崩落事件に巻き込まれてしまう。更には階層主のゴライアスにまで追い回される等、散々な思いをする事になるが、ベルの存在もあってか、小隊の仲間達と共に生還を果たしている。一方、リヴィラへの到着後は、オラリオの第一級冒険者であったベルに惚れてしまい、顔を赤らめながら見つめていた様子から、その場に居合わせた『第七小隊』を率いるレフィーヤがベルに激おこする事態となっている。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 学区(ダンまち)

エイナ・チュール ベル・クラネル

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