バーム星人好戦派閥構成員

ばーむせいじんきょうこうはこうせいいん

闘将ダイモスに登場する宇宙人・バーム星人の派閥構成員。

概要

別名：オルバン一派。オルバン大元帥とその部下たち、彼に賛同するバーム星人たちの派閥で強硬派に当たる。

リオンを追い落とし小バームを牛耳った悪徳元帥。

リオン大元帥の死を地球人のせいにして侵略戦争を起こした。

後には、全てのバーム星人を冷凍睡眠したまま洗脳するという計画を始める。

オルバンの腹心で秘密警察の首領。リオンを殺害した張本人。ヒムレーの報告によると、小バームでは秘密警察による大粛清が行われ、地獄絵図に成り果てていたらしい。

本名不明。ゲロイヤー亡き後のオルバンの側近にして小バーム最後の司令官。

オルバンの手下（階級は不明だが参謀総長と似たデザインの軍服を着用していたため将官クラスと思われる）。終盤にて、オルバンに接近してきたエリカを監視する。

オルバン一派に寝返ったバーム星人にして親衛隊長。

オルバン一派の一員にしてゲロイヤーの副官。

35話のヒムレーの回想シーンのみ登場したオルバンの副官。

オルバンの甥。アル中のバカボンボンと思われていたが、実はウォーリン達の和平派と通じていて、オルバンの独裁打倒に向けて動き出す。