参謀総長(ダイモス)

さんぼうそうちょう

参謀総長とは、闘将ダイモスに登場するキャラクターである。

概要

CV：飯塚昭三（バルバスやグルメンと兼任）

本名不明。リヒテルに殺害されたゲロイヤー亡き後に登場したオルバン大元帥の側近にしてバーム星での最後の指揮官。

人物

容姿

茶髪の短髪オールバックに精悍な顔つきをしたイケオジで茶色の立派な口髭を生やしている。青い軍服の上に薄紫色のマントを羽織っており額には羽のついたコブラを象った装飾を着用している。武器は光線銃と腰に差している剣。

性格

主人に忠実かつ忠誠心の高い忠臣と言える。

活躍

43話、44話（最終回）に登場。

ダイモビックに小バームへの侵入を防ぐために監視していた際、ダイモスに小バームのバリアのエネルギーシステムの仕組みを逆用された上で突破され、進入を許してしまう。オルバンを援護するためにリヒテルと戦うも、オルバンを救うことができないままリヒテルの短剣で刺殺される（フォローしておくとリヒテルが強すぎた）。

関連タグ

闘将ダイモス　バーム星人　バーム星人好戦派閥構成員

イケオジ　忠臣　側近　指揮官　司令官

オルバン大元帥 …主君。

ゲロイヤー …以前のオルバンの側近。

ギルド …参謀総長、ゲロイヤーと同じくオルバンの部下。似たようなデザインの軍服を着用していることから地位は同格と思われる。

ザウロ …オルバンに仕える親衛隊長。元はリオン一派だったがオルバン一派に寝返った。

グルメン …オルバン一派の一員でゲロイヤーの副官。