舛添耕治
ますぞえこうじ
ゲーム『龍が如く6』の登場人物。（メイン画像左）
CV：高木渉
概要
『龍が如く6』に登場する広島の極道組織である陽銘連合会直系「舛添組」組長。広瀬一家は舛添組の傘下組織の為、南雲剛らの上司にあたる存在である。
ヤクザらしく厳つい容姿と粗暴な言動で街の人々はおろか、自身の部下からも恐れられている。
劇中では笠原清美の店からみかじめを一向に取ろうとしない南雲を拉致し制裁として暴行を加えるが、惚れた女の為に身代わりになろうとする彼を見捨てられなかった桐生一馬が乱入し、始末しようとするも返り討ちに遭う。その後再び桐生に戦いを挑むがまたも負け、「自分を殺せば広島の極道を敵に回す」と脅すものの、そこに現れた本家若頭の小清水寛治に「陽銘連合会がお前のために動くか」と一蹴されてしまった。
戦闘では主にカンフーを使用し、部下が倒された際には発破をかけ復活させるという戦法を取る。
以下、ネタバレ注意
実は、中国マフィア「祭汪会」の構成員で、澤村遥の父親とされていた達川修同様、元黒孩子（中国の一人っ子政策が原因で戸籍のない子供）。祭汪会の総統ビッグ・ロウの息子・宇佐美勇太を監視しており、ハルトが勇太の子であると、自身を陽銘連合会と祭汪会から匿ってもらう事を条件に広瀬徹に伝えたが、用済みとなった為広瀬に射殺された。
