陽銘連合会

ようめいれんごうかい

ゲーム『龍が如く6』に登場する極道組織。

概要

『龍が如く6』に登場する広島・尾道周辺を拠点とする極道組織。

その規模は東城会や近江連合に次ぐ、日本ナンバー3に位置する程で、世界的な造船会社「巌見造船」を始めとする「巌見グループ」をフロント企業としている。

また、会長の座に就く者は、伝説の極道「来栖猛」という渡世名を名乗る資格を得る。

陽銘連合会本家

歴代会長

• 初代：巌見兵三（『6』終盤まで）
• 二代目：巌見恒雄（仮の立場、『6』終盤まで）→小清水寛治（『6』エピローグから）

『6』終盤で兵三が死亡し、エピローグで恒雄が逮捕されたため、不在となった会長の座に本家若頭の小清水が就任した。また、巌見グループの会長職にも就任したと思われる（陽銘連合会会長と巌見グループ会長は同義であるため）。

二次団体

小清水組

• 組長：小清水寛治

本家若頭の小清水が率いる直系二次団体。『6』のラストで小清水が本家会長に就任したため、組は自動的に本家に合併されたと思われる。

舛添組

• 組長：舛添耕治

舛添が率いる直系二次団体。『6』中盤で舛添が死亡したため、解体されたと思われる。

四次団体

広瀬一家

• 総長：広瀬徹（『6』終盤まで）→南雲剛（『6』エピローグから）
• 若頭：南雲剛（『6』エピローグまで）
• 若衆：宇佐美勇太（『6』エピローグまで）、松永孝明、田頭直人

広瀬が率いる舛添組系列の四次団体。総長の広瀬を中心に和気あいあいとした雰囲気の組として活動している。『6』終盤で広瀬が死亡したため、若頭の南雲が二代目総長として組を存続させている。

関連タグ

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