概要
CV:吉田仁美
口癖は「ワクワクキューン!」の他、落ち込むとたまに「にゅー」と漏らす。
ハイテンションかつ明るく奔放な性格で、他のキャラクターを振り回すような破天荒な行動も多い。好奇心旺盛。気が強く、姉御肌。競争やスリルが大好き。その奔放さはかぞえてんぐも振り回す程である。
歌も得意であり、他のキャラクターに比べて最も歌唱シーンが多い。
星型のペンダントを首から下げており、好奇心を膨らませるとペンダントが光る。
スキッパーには何らかの感情を抱いているらしく、彼の前で顔を赤くする場面もある。
何かと「チョロミーはお姉ちゃんだから」と年上風を吹かすが、知ったかぶりや行き当たりばったりな言動が多く、3人の中では特にトラブルメーカーになり易い。
上記の通り体育会系であり、反面数字やなぞなぞが苦手、読み書きが出来ない等、知力には長けていないようである。
甘い食べ物が好きで、特にシュークリームが大好物である(だが、好きが酷過ぎて場面によっては、片足を突っ込んでいる風に見えてしまうが)。又前作ポコポッテイトのメーコブの彼女でもある。将来メーコブと結婚するのではとジャマイカで騒がれている。
ダンス
特技のダンスはチョロミーが踊り始めると、周りにいる人はみんな盛り上がる。その才能はタッチパッチも認める程である。人気ラジオ番組『タッチパッチショー』の熱狂的リスナーでもある。
チョロミーのダンスには周囲の環境に働きかける力を持つものも存在し、現時点で名称が判明しているダンスに以下の物がある。
ぐるぐるダンス
踊ると小さな竜巻を起こす。本人は主に高い所の物を取る時に使っているが、「みんなの為になる時しか踊ってはいけない」とプッチマーゴに忠告されている。
おいでおいでダンス
昆虫を誘う時に踊る。昆虫の動きを真似て優雅に舞い踊る。
声優について
吉田仁美氏は人形劇シリーズには初出演だが、Eテレには『うたっておどろんぱ!』の主役である歌のお姉さん・ひとみとして顔出し出演していたのdr有名であり、また『ふしぎがいっぱい4年生』にも顔出し出演をしていた、
吉田氏は声優としても歌手としても活発に活動しており、歌やダンスに長けているチョロミーのキャラクターは『うたっておどろんぱ!』時代のひとみお姉さんを彷彿とさせるものがある。
余談
種族は長らく「ハリケーンウサギ」とされていたが、最終回放送後に原作・シリーズ構成の山中隆次郎氏がTwitterで「ハリケーンウサギではなく、ただのウサギ」とツイートして訂正している。