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チョロミー

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ちょろみー

チョロミーはNHKおかあさんといっしょで放送されていた第13代目人形劇「ガラピコぷ~」に登場するメインキャラクターの一人で、本作の主人公かつメインヒロインでもある。

概要

CV:吉田仁美

ウサギの女の子。イメージカラーは。4歳。ムスービ村出身。

口癖は「ワクワクキューン!」の他、落ち込むとたまに「にゅー」と漏らす。

ハイテンションかつ明るく奔放な性格で、他のキャラクターを振り回すような破天荒な行動も多い。好奇心旺盛。気が強く、姉御肌。競争やスリルが大好き。その奔放さはかぞえてんぐも振り回す程である。

歌も得意であり、他のキャラクターに比べて最も歌唱シーンが多い。

星型のペンダントを首から下げており、好奇心を膨らませるとペンダントが光る。

スキッパーには何らかの感情を抱いているらしく、彼の前で顔を赤くする場面もある。

何かと「チョロミーはお姉ちゃんだから」と年上風を吹かすが、知ったかぶりや行き当たりばったりな言動が多く、3人の中では特にトラブルメーカーになり易い。

上記の通り体育会系であり、反面数字なぞなぞが苦手、読み書きが出来ない等、知力には長けていないようである。

甘い食べ物が好きで、特にシュークリームが大好物である(だが、好きが酷過ぎて場面によっては、片足を突っ込んでいる風に見えてしまうが)。

特技のダンスはチョロミーが踊り始めると、周りにいる人はみんな盛り上がる。その才能はタッチパッチも認める程である。人気ラジオ番組『タッチパッチショー』の熱狂的リスナーでもある。

チョロミーのダンスには周囲の環境に働きかける力を持つものも存在し、現時点で名称が判明しているダンスに以下の物がある。

ぐるぐるダンス

踊ると小さな竜巻を起こす。本人は主に高い所の物を取る時に使っているが、「みんなの為になる時しか踊ってはいけない」とプッチマーゴに忠告されている。

おいでおいでダンス

昆虫を誘う時に踊る。昆虫の動きを真似て優雅に舞い踊る。

声優について

吉田仁美氏は人形劇シリーズには初出演だが、Eテレには『うたっておどろんぱ!』の主役である歌のお姉さん・ひとみとして顔出し出演していたのは有名であり、また『ふしぎがいっぱい4年生』にも顔出し出演をしていた、

吉田氏は声優としても歌手としても活発に活動しており、歌やダンスに長けているチョロミーのキャラクターは『うたっておどろんぱ!』時代のひとみお姉さんを彷彿とさせるものがある。

余談

種族は長らく「ハリケーンウサギ」とされていたが、最終回放送後に原作・シリーズ構成の山中隆次郎氏がTwitterで「ハリケーンウサギではなく、ただのウサギ」とツイートして訂正している。

関連タグ

ガラピコぷ~/ムームー/ガラピコ/おかあさんといっしょ

おかあさんといっしょ歴代人形劇ヒロイン

ミーニャチョロミーみもも

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  • ガラピコぷー感想

    夫に感動を共有しようとしたら「長くなりそうだから結構です」と一刀両断されてしまいました。 泣きそうなくらい感動したので共有したかったです。
  • ガラピコぷ~のおはなし ガラピコのタンク

    最近(半年前くらいから)「おかあさんといっしょ」の着ぐるみ劇「ガラピコぷ~」にはまっているので自分で脚本を書いてみました。 これを期にみんなもガラピコぷーを観よう! 今度はもっとマシな話を書きたい。 ☆キャラクター紹介☆ 緑豊かで小さな惑星『しずく星』に住む3人のともだちとそのなかまたち。 ★チョロミー(♀・4さい) 元気で活発でうるさいラビットラビット。シュークリームとリボンが大好きで雷と片付けが苦手。ムスービ村のお家でひとり暮らし。俺の推し。口癖は『ワクワク、キューン!』。 ★ムームー(♂・3さい) おっとりで優しくて内気なシューティングウルフ。スヤスヤ森に住んでいる。石マニアで綺麗な石を探すのが趣味。チョロミーのスパダリ。『オロロ~ン』と嘆く。 ★ガラピコ(?・?) しずくぼしに墜落して来た宇宙船に乗っていたロボットゲーマーLv.1。いろんな物を観察・調査している。背中にあるタンクに水を入れそれを動力源としているが、水以外の液体を入れると暴走する。 ★プッチマーゴさん 3人(特にチョロミー)の保護者的存在。モモンガらしいが一見何の動物かよく分からない。しずくぼしの中心にある大樹『ホシノキ』の妖精らしい。

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