「ボクが強い魔法使いになったら、絶対に、おまえを倒してやる……っ。」
「檻を破ろうとする奴は好きだ。南の国の小せえやつとかな。あいつはいい目をしてる。」
概要
スマートフォン向けアプリゲーム『魔法使いの約束』に登場するミチル×ブラッドリーのBLカップリング。 〈大いなる厄災〉と戦う役目を持った賢者の魔法使い同士である。
ミチルは過去の辛い出来事から、悪い魔法使い、そして北の魔法使いのことを嫌っていたため2人の始まりは険悪なものだった。しかし、交流を通じて少しずつブラッドリーに心を開いていく様子が窺える。
強さに無自覚の憧れがあるミチルと、北の魔法使いにしては珍しく面倒見の良いブラッドリー。今後の展開が楽しみな2人と言えるだろう。
プロフィール
ミチル(Mitile) | ブラッドリー(Bradley) | |
所属 | 南の国 | 北の国 |
身長 | 162cm | 182cm |
誕生日 | 12月15日 | 12月13日 |
年齢 | 15歳 | 約600歳 |
魔道具 | 薬瓶 | 長銃 |
特技 | 製薬 | 喧嘩 |
好きなもの | 故郷 | おいしいごはん |
嫌いなもの | 悪い魔法使い | 野菜 |
得意なこと | 勉強、努力 | 強盗 |
苦手なこと/もの | 物理魔法 | 我慢 |
呪文 | オルトニク・セアルシスピルチェ | アドノポテンスム |
大いなる厄災の傷 | なし | くしゃみをすると遠方に瞬間移動してしまう |
得意な魔法 | 不明(※『ミチルの得意な魔法』参照) | 魔力強化 |
お互いの呼び方 | ブラッドリーさん、あなた | 南のちっちゃいの、南のガキ、南の小せえやつ、南の小せえの、おまえ、てめえ、あいつ |
CV | 村瀬歩 | 日野聡 |
関連エピソード(データベース)
最重要★
重要、オススメ☆
太字箇所のみ【関連エピソード(詳細)】にて後述
・メインストーリー
第1部
- 第16章(第7話)★
- 第20章(第9話)★
第1.5部 きみに花を、空に魔法を
- 後編(第24話)★
第2部
- 第4章(第6話)☆
- 第14章(第2話)★
- 第15章(第1話)★
- 第21章(第10話)★
・親愛ストーリー
- ミチル「いつか花開く時」(3話、4話、8話)★
- ブラッドリー「運命の脱獄者」(10話)★
・覚醒キャラ
4コマ
- ミチルSSR【青の魔法使い】
- ミチルSSR【正装の魔法使い】
- ブラッドリーSR【真実の街の魔法使い】
覚醒キャラ情報・覚醒時ボイス
- ブラッドリーSSR【緑の魔法使い】
「今日は南のちっちゃいのと遊んでやってもいいかな。」
・イベントストーリー
- 雨宿りのカエルのエチュード(4話)★
- ショコラと魔法の青い鳥(5話)
- 占い師と雪解のコンチェルト(10話)
- 繋いだ絆は魔法のように(14話)★
- 記憶の汀に踊る綺羅星(5話、7話、9話)☆
・カードストーリー
ミチル
- SSR【22人は運命をともに】☆
ブラッドリー
- SSR【良い男の流儀】☆
- SSR【この出会いに祝福を】☆
- SR【狩りの始まりだ】
- R【ご機嫌な理由は】
- SSR【パンのお礼に】レノックス☆
- R【お子様にはクッキーを】ホワイト
・ログインストーリー
- 魔法使いと春の過ごし方(3)
- 孤高な盗賊のエチュード(1)
- 花咲く森に真実の愛を(2)☆
- 3rd Anniversary(2)★
- 3.5 Anniversary(5)★
・スポットメインエピソード
- 「雲の街」(4話)☆
・スポットサブエピソード
- 雲の街「スポットの印象(3)」☆
- 雲の街「ミチルへの印象(5)」★
・キャラクターエピソード
- ミチル「仲良くなるには」★
- ミチル「本当の心は……?」☆
- ミチル「ミチルの日記」
- ブラッドリー「つまみ食い犯を捕まえろ」☆
・カードエピソード
- フィガロ【22人は運命をともに】☆
- ブラッドリー【迷路は甘く複雑で】
- シャイロック【勝利の美酒は誰の手に】☆
関連エピソード(詳細)
最重要★
重要、オススメ☆
※以下本編のネタバレ、台詞の引用が含まれます。
・メインストーリー
第1部
- 第16章(第7話)★
温かい南の土地で育ったミチルと過酷な北の土地で生きてきたブラッドリーの間には考え方に大きな違いがあり、2人の始まりは険悪なものであった。「普通はみんなと一緒にいたいし、好かれたいし、嫌われたくないんです!」と話すミチルは、「どうして好かれたい?なんで、嫌われるのが怖い?」というブラッドリーの問いに答えることが出来なかった。
「ボクが強い魔法使いになったら、絶対に、おまえを倒してやる……っ。」
「絶対に、絶対に、こてんぱんにやっつけてやる!!」
「おい、南のガキ。おまえは案外、北の暮らしが性に合うかもしれないぜ。」
- 第20章(第9話、第10話)★
中央の街で蘇った死者に襲われそうになるミチルとリケ。挟み撃ちにされそうになった瞬間、あろうことかミチルは呪文を唱えようとして舌を噛んでしまう。危機一髪な彼らの元に現れたのはブラッドリーとネロだった。
「僕に……。僕に強い力があれば……っ。」
「《アドノポテンスム》!」
「…………!」
「ブラッドリーさん、どこに行ってたんですか!?奉仕活動しに来たんじゃないんですか!?」
「てめえを助けてやったのが、十分、奉仕活動だろうが。金取ってやろうか?」
「ちょっと格好いいと思ったのに、最悪!!」
そしてルチルがミスラ(ノーヴァ)に襲われているということをブラッドリーとネロに伝え、「助けてください!!」と頼んだ。
第1.5部 きみに花を、空に魔法を
- 後編(第24話)★
ミノタウロスに襲われているシノ、ヒースクリフ、リケ、ミチルの4人。とっさにリケに覆い被さったミチルは振り絞るように叫んだ。「母様、助けて……!!」しかし、「ミチルの声に応えたのは、天国にいる、彼の優しい母親じゃなかった。」「北の魔法使いブラッドリーだ。」「《アドノポテンスム》!」
ブラッドリーは〈大いなる厄災〉の奇妙な傷を逆手に取り、絶体絶命のピンチであった彼らの居場所に辿り着くことができたが、本来はブラッドリーの狙撃で4人を助け出す作戦を立てており、そんな中最悪なタイミングで厄災の傷が発動してしまったという経緯がある。それでも助けに来てくれたことへの安堵と歓喜、そしてブラッドリーの賞賛に、ミチルとリケは同時に涙を流した。
第2部
- 第4章(第6話)☆
北の魔法使いたちが、賢者の魔法使いたちの魔力の強さをランキングしている場面。下から順に名前を挙げていく際にブラッドリーが「ミチルはもう少し伸びると思うがな。」と加えて話している。
- 第14章(第2話)★
マナ石を食べる文化についてミスラに聞かされるルチルとミチル。考え方の違いからルチルは断った一方で、ミチルは強く興味を持っていた。ミスラは嫌がるルチルに力尽くでマナ石を食べさせようとしたが、ミスラの部屋の騒がしさが気に障ったブラッドリーが間に立ち入ったことで、ルチルとミチルは逃げ出し、北の魔法使い同士の戦いとなった。
「ブラッドリーさん、大丈夫だったかな……。朝のあれってボクたちを、庇ってくれたんでしょうか?」「それとも、迷惑な北の魔法使いのただのケンカかな……。」と、ミチルがブラッドリーのことを心配する仕草を見せた。
- 第15章(第1話)☆
上記(第14章)での出来事がブラッドリー目線で触れられている。
- 第21章(第10話)★
一時的に西の国の魔法舎で過ごしている賢者と賢者の魔法使いたち。その夜、ミスラがマナ石を手にミチルの部屋を訪ねたことから事は起こる。
強くなるのを諦めたくないミチルにとって、マナ石を食べないという選択肢はなかった。ミスラもミチルに強くなって欲しいため、特別に質の良い強いマナ石を与えた。ミチルは早速食べ方を教わりながら実践に移したが、取り込んだ途端に悶え苦しんでしまう。上手く喋ることすらできない様子のミチルと、そんなミチルを見て驚きうろたえるミスラの元に現れたのがブラッドリーである。
「こっちを見ろ」
「ミチル、俺を見ろ。目をそらすな。俺の目を見ろ。」
魔法使いはマナ石を食べることで魔力を増やすことが出来るが、自分の魔力にそぐわない強い石を食べると石に取り込まれてしまうことがある。以前から作中で言及されてきた現象ではあったが、ミスラは生まれつき魔力が強く、自分より強い魔法使いが滅多にいないため知らなかったのだろう。
一方で、ブラッドリーは自身もマナ石を食べて力をつけてきたこと、そして盗賊団のボスとして集団で生きてきた経験から「名前を呼んで自分を思い出させる」という対応をした。ブラッドリーはミチルに自分の背中に腕を回させて、しがみつかせながら、ミスラにはミチルの名前を呼び続けるように伝えた。
「ミチル、返事しろ!」
「……っ、怖い、怖いよ!心臓が苦しい……っ!」
「大丈夫さ。おまえは強いからな。俺たちもいる。」
また、ブラッドリーが「南のちっちゃいの」等ではなく、面と向かって「ミチル」と名前を呼んだのはこれが初めてだと思われる。ミチル不在の場では何度か名前で呼んだことがある(第2部第4章第6話、第22章第9話)が、基本的には「南のちっちゃいの」等の呼び方をしている。
「名前は?」
「……ブラッドリー……。」
「てめえの名前だよ。言ってみな。」
朧げな意識のまま自分の名前を答えたミチルはそのまま気を失ってしまうが、翌朝には無事快復した。目覚めたミチルにとって強くなれたことへの喜びが大きく、ブラッドリーに命を助けられたことについては第2部完結現在特に言及はない。しかし、少しずつミチルとブラッドリーの間にある溝が埋まってきているのは確かであり、今後の展開への期待が高まる。
余談だが、広義の「ミチルのピンチに駆けつけるブラッドリー」「助けられてブラッドリーの名前を呼ぶミチル」の描写はこれで5回目であり、5回全てがメインシナリオライターの都志見文太先生執筆である。お決まりの展開と言っても良いのかもしれない。これらは暫定の時系列に沿って、第1部→第1.5部(1周年)→2周年→第2部の順に読むことを推奨する。
・親愛ストーリー
- ミチル「いつか花開く時」(3話、4話、8話)★
食堂にいたミチルとリケと、それを見守る賢者。その場にやってきたブラッドリーはリケが用意した水蜜桃を勝手に平げながら、魔法が中々上達しないことを悩んでいるミチルに「フィガロの教え方が悪い」こと、そして「ミチルを強くする気がない」ことを指摘する。「てめえにやる気と根性があるなら、俺がてめえを仕込んでや……。」と話している途中で、怒ったリケに突き飛ばされ、さらに胡椒を振りかけられ、くしゃみをした途端〈大いなる厄災〉の奇妙な傷のせいでブラッドリーは消えてしまった。
賢者がミチルの部屋で話を聞く場面では、賢者はミチルに先生を変えてみることを提案する。「ブラッドリーはミチルを気にかけてるみたいだし、なかなか、相性が良いと思いますよ。」と、真っ先にブラッドリーの名前を挙げた。ミチルは不機嫌そうな顔をしながら「ブラッドリーさんって、北の魔法使いじゃないですか。」と答える。ブラッドリーが時々面倒を見てくれることを認めてはいるが、完全に打ち解けるにはまだ時間がかかりそうだ。
- ブラッドリー「運命の脱獄者」(10話)★
賢者がブラッドリーの部屋で話を聞く場面では、ブラッドリーは生まれつき強かったわけではなく、北の地で強い者を倒し、奪い、石を食べることで強くなってきたことが明かされる。負け続けることも勝ち続けることも囚人と同じだと語った。
「俺は脱獄者だ。自分の運命って檻を何度も破ってきた。だから、檻を破ろうとする奴は好きだ。」「南の国の小せえやつとかな。あいつはいい目をしてる。しごけば、いい盗賊になると思うぜ。」と提案するブラッドリーに賢者はたじろぐと同時に「弱かった時の自分も隠さず誇って、運命の脱獄者になる」という考え方への好感を示している。
・イベントストーリー
- 雨宿りのカエルのエチュード(4話)★
南と北の魔法使いで初めての任務に向かうストーリー。ミチルとブラッドリーの関わりが積極的に描かれている。
「ミチルの首根っこを掴んで、ブラッドリーが扉の向こうに連れて行く。彼らの雰囲気も悪くなかった。」
「すたすたと大股で進むブラッドリーに、ミチルは早足で追いつこうとする。」
- 繋いだ絆は魔法のように(14話)★
中庭でオズと争うミスラを止めるために現れたフィガロは、魔道具のオーブを出しながら、ミチルの襟の後ろを乱暴に掴み上げていた。「まるで、人質のように。」突然のことにミチルは混乱していた。そんな状況下に颯爽と現れたのがブラッドリーである。長銃を構えて、魔法舎の屋根から中庭を見下ろすブラッドリーに、場の緊張が一斉に高まった。ブラッドリーは強化魔法の使い手であり、この場の誰もを強化することができる。
「──おい、南の小せえの!」
「…………っ。」
「助けてやろうか?」
「助けて、ブラッドリーさん!」
「《アドノポテンスム》」
・ログインストーリー
- 花咲く森に真実の愛を(2)☆
夜の中庭にて、ミチルがルチルと『愛してるゲーム』をして全部負けてしまった話を聞いたブラッドリーが勝つ方法を教えてくれるショートストーリー。「このブラッドリー様が直々にお手本を見せてやるから、よく見てお勉強しな。」と豪語するが、フライドチキンの匂いにつられてキッチンに向かってしまう。
「もう、ボクのこと子供って言ったくせに、どっちが子供なんですか!」
「……ちょっと楽しみだったのにな。」
最後のミチルの一言は表情と合わせて必見である。
- 3rd Anniversary(2)★
賢者に贈るための物語を即興で紡いでいる魔法使いたちのショートストーリー。一度登場人物全員がミスラに殺されかけたが、その直後ブラッドリーが守ってくれたことについて、「ブラッドリーさん……。べ、別に見直したりなんか、してないんですからね!」「毎回毎回、その反応ありがとうな。」という会話を繰り広げた。
- 3.5 Anniversary(5)★
誕生月順に集められ、半分のお祝いをする魔法使いたちのショートストーリー。オーエン、クロエ、ブラッドリー、ミチルの4人が「賢者からのお題」を元に対談するというものであるが、本題に入るまでにも「誕生日が近い」こと等で話が弾んでおり、これまでの交流から得た繋がりが見られる。
「将来、俺みたいになれるぜ。嬉しいだろ。」
「嬉しくなんか……!……でも、そうだな……。余裕があるところは、格好いいかも……。」
・スポットメインエピソード
- 「雲の街」(4話)☆
ミチルが幼い頃に出会った旅する魔法使い、コメーテスの子について、「見た目はリケに似た子で、中身はブラッドリーさんみたいな、ちょっと口の悪い子でした。でも、優しくて……。」と語られている。当時のミチルはルチルの言いつけを破り、このコメーテスの子と一緒に初めてひとりで空を飛んだ。
・スポットサブエピソード
- 雲の街「ミチルへの印象(5)」★
「ブラッドリーは、ミチルのこと、どう思っていますか?仲良くやれそうだな、とか……。」と尋ねる賢者に対して、「今は囚人の身で嫌々付き合ってやっている」「うるさくてやかましくて、身の程も知らずにいちいち突っかかって来て、鬱陶しいぜ。」などと答えるが、負けず嫌いで歯向かってくるミチルを面白いとも感じているようだ。
「ま、頼られりゃ、面倒見てやらねえこともねえけどな!」
・キャラクターエピソード
- ミチル「仲良くなるには」★
ブラッドリーに魔法を教わるミチルが描かれている。魔法で石を砕くことに成功したミチルは悔しいながらもブラッドリーの教え方の上手さを認めている。
賢者「(仲良くなれそうなのに、惜しい感じだな、この二人……)」
ホームボイス
2020年
- 12/13 ブラッドリー BDボイス
ルチル「お誕生日おめでとうございます。ブラッドリーさんはよくお肉料理をつまみ食いしてるってミチルが言っていたので、ロリトデポロを作ってみました。南の国の郷土料理なんですけど、お口にあったら嬉しいです」
ミチル「ブラッドリーさん、お誕生日おめでとうございます。ブラッドリーさんは色んなことを教えてくれるし、ちょっとだけかっこいいなと思います。ちょっとだけですよ!」
- 12/15 ミチル BDボイス
オーエン「ミチル、誕生日なんだってね。この間きみが、ミスラとブラッドリーの喧嘩をじっと見てたのを知ってるよ。はは、北の魔法使いは嫌いなんじゃなかったの?」
ブラッドリー「今日は南のちっちゃいのの誕生日らしいからな。特別に俺様が強え魔法を教えてやるか。あいつ、褒めてやったらすぐ喜ぶし、意外に教え甲斐があんだよ」
2021年
- 11/16【この出会いに祝福を】ミチル カードボイス
ミチル「今日はおめでたい日だから盛大にやるぞってブラッドリーさんが張り切ってましたよ。こうやっていろんな方と仲良くできるようになったのは、賢者の魔法使いになって沢山の事を経験したからだと思います。賢者様、ありがとうございます!」※ブラッドリーの物真似をする
- 12/13 ブラッドリー BDボイス
ミチル「ブラッドリーさんに誕生日プレゼントを渡そうと思っていたんですけど、また北の魔法使いの三人で揉めて大暴れしていて……。魔法舎に穴を開けたりするようならこのプレゼントはお預けです!」
- 12/15 ミチル BDボイス
ブラッドリー「南のちっちゃいの、誕生日なんだって?なんだよ、褒めてほしけりゃ素直にそう言った方が鬱陶しくないぜ。……わかったわかった。まあ、いい子ぶってぴーぴー喚いてた時よりは、少しはましな面になったんじゃねぇか」
2022年
- 12/13 ブラッドリー BDボイス
ミチル「さっきブラッドリーさんに廊下で会ったので、お祝いの言葉を言おうとしたんです。そしたらすぐ後ろからすごい剣幕でネロさんが走ってきて……。お誕生日なんだから、つまみ食いなんかしなくても美味しい料理が食べれるのにな」
- 12/15 ミチル BDボイス
ブラッドリー「よう、南のちっちゃいの。今日は特別に俺様が訓練してやるよ。北の国のそこそこ獰猛な魔物を今すぐ連れてきてやるから、そいつをてめての力だけで倒して……可哀想?なに南の魔法使いみたいなこと言ってやがる!」
2023年
- 6/5 フィガロ BDボイス
ブラッドリー「今日はフィガロ先生の誕生日だっつって南のちっちゃいのがやけに張り切ってやがったぜ。あいつに教えを乞うなんざ趣味が悪いよな。俺にしときゃあ強え魔法を教えてやるのによ」
- 10/2 リケ BDボイス
ブラッドリー「中央のちっちゃいの。そのオムレツ、南のちっちゃいのが作ったんだって?案外よくできてるじゃねえか……っておい、胡椒をしまえ!俺様はガキの手料理を奪うほど食い意地張ってねえぞ!」
外部展開
- B’s-LOG 2020年9月号(人物相関図【南の国】)☆
- B’s-LOG 2020年12月号(人物相関図【北の国】)☆
※ Anniversary Book1 収録済
相関図にてお互いについての言及有り。
- B’s-LOG 2022年1月号(書き下ろし連載「う・わ・さ・の魔法使い☆ミ」)☆
※Anniversary Book2収録済
お互いの印象等について話している。
- 『魔法使いの約束』× SWEETS PARADISE Vol.2
コラボメニューにミチルとブラッドリーのもなかが乗ったスパイスカレーが登場した。
ゲーム内にてスパイスカレーが好物なのはブラッドリー、ムル、ミチルの3人である。