ピクシブ百科事典

海原神

かいばらしん

シティハンターの登場人物にして作中事件の黒幕
目次[非表示]

「……うん美しい…… すばらしい花火だよ…」
ショータイムの幕開けにふさわしい…

概要

中南米を本拠地とする麻薬密売組織ユニオン・テーペの総帥にして長老(メイヨール)と呼ばれる人物。間接的に槇村秀幸を殺害し、ミック・エンジェルを瀕死にした後に悪魔の薬PCPエンジェルダストで彼を操った。
作中終盤にはユニオン・テーペは麻薬組織という枠を超えた事業を行い、国家とも手を組もうという段階に来ていた

性格

たった一人の裏切り者であるミックを殺すため、ジャンボ機を爆破し乗客と乗組員を皆殺しにするほど人を殺すことにためらいがない。
一方で時折、その行動に似つかない穏やかな表情を見せることもある。

人物

過去

かっては反政府ゲリラに所属していた。ヘマをして敵の捕虜となった少年兵を助けるため、部隊の制止を聞かず一人敵陣に乗り込み助け出す。逃走中に左足を失うも、その少年兵を責めるようなことはせず、ただ黙って微笑んだ。また、その少年兵の名付け親でもある。

だが、配色の色が濃くなった際に巻き返しのため非人道的な作戦を提唱する。それはエンジェル・ダストにより不死の兵士軍団を作るというもの。仲間を手駒のように扱うその作戦は当然否決されたが、海原は自分を父親のように慕う先の少年兵を騙してエンジェルダストを投与した。
たった一人で政府軍の小隊を壊滅させたその成果はすさまじいものがあったが、その残酷な殺し方には目を背けたくなるものがあり、投与された少年兵も禁断症状で死線をさまよい正常に回復するまでにはかなりの月日を要した。

海原を父親のように慕っていたその少年兵が冴羽獠であり、彼は海原に対し愛情と悲哀が入り混じった感情を持っている。
また全滅したと思われていた政府軍の小隊、唯一の生き残りが海坊主。彼の失明の原因はその時の傷によるもの。

現在

ユニオン・テーペの総帥として麻薬の流通や事業の開拓を行い、牧村やミックをはじめとした多くの人間を苦しめる。ミックと獠が戦うことになった時は、それを仕向けた張本人でありながら観客として大いに楽しむ。

冴羽獠との戦いは長引かず、互いに一発撃ちあった末に心臓を撃ち抜かれて鼓動を止める。その後、地獄のような戦争の中で人間の狂気しか見えなくなっていたという心の内を獠に伝え、狂気の暴走を止めてくれたことに感謝をしてそのまま息を引き取った。

ありが…とう…  息子……よ…

余談

ミックは海原が自分にエンジェルダストを投与した理由は、獠と戦わせるためでなく自分を助ける方法がエンジェルダストだけだったためなんじゃないかと考えている。
獠はそのことに対しては明確な返答をしなかったが、狂気と正気が葛藤するあまり海原自身も自分の行動が狂気なのか正気なのかわからなくなっていたんじゃないかと答えている。

関連タグ

シティハンター 冴羽獠

pixivに投稿された作品 pixivで「海原神」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2276

コメント