ギンヌンガガプ

ぎんぬんががぷ

北欧神話に登場する大穴。

概要

北欧神話に登場する大穴。

世界の創造の前に存在し、北から寒気が、南からはムスペルヘイムの熱気が吹き付けて衝突していた。ムスペルの熱気により霜から雫がたれ、雫は毒気(アイト)となりそこから巨人ユミルが生まれ、雫からは牝牛アウドムラも生まれた。やがてユミルがオーディンらに殺されるとここはユミルの血で満たされたという。

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北欧神話

他の創作での使用

• ファイアーエムブレムシリーズに登場する魔法のひとつ。またファイアーエムブレムヒーローズに登場する人物。→ギンヌンガガプ(ファイアーエムブレム)

• オーバーロードに登場するアルベドの武器。