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ルクスン・北条の編集履歴

2023-10-14 00:25:58 バージョン

ルクスン・北条

るくすんほうじょう

ルクスン・北条とは、『無限のリヴァイアス』の登場人物である。

プロフィール

性別男性
生年月日2208年3月3日
身長158.0cm
血液型A型
年齢17歳
専攻Zwei(ツヴァイ)
CV島田敏

概要

名門家系北条家の三男であることからツヴァイの実習班長を経てリヴァイアスの初代艦長に就任する。


しかし典型的なおぼっちゃまで艦長としては無能で、リーベ・デルタを圧潰させた工作員二名をリベールに置き去りにすることを決断し、結果的にチーム・ブルーに付け入る隙を与えてしまう。工作員達の顛末を知らされていなかったユイリィ・バハナたち身内と、ツヴァイが工作員達を救助しなかった点を(自分達が行った拷問を棚に上げて)ことさらに強調するエアーズ・ブルー達との両方から責められ、チーム・ブルーがリヴァイアスを掌握するとブリッジを追い出される。ツヴァイのメンバーからも嫌われており、話が進むにつれて扱いが悪くなっていった。


それでも腐ることなくパットことパトリック・キャンベルの父親代わり(ちなみにこう見えてもまだ10代である)を務め、ゲシュペンストとの最終決戦の際には、仲間に「自分は軌道変更ソリッド(この世界でいうプログラムのようなもの)を組めないから代わりにやってくれ」と序盤のトンチンカンなプライドの高さは何だったのか、と思わせるほど素直に自らの無能さを認め、更には一人潜入部隊に立ち向かっていったブルーを放ってはおけないと、自らも率先して潜入部隊の迎撃に向かう。(その際にパットから「ルクスン、カッコいいね」と言われ、ツヴァイの中でも一際ルクスンに冷たかったランをして「ああ。あれがツヴァイだ」と言わしめるほどの男気を見せた)


その功績が周囲から認められ、リヴァイアス再就航時には艦長に返り咲く。


関連タグ

無限のリヴァイアス

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