CV:小清水亜美
概要
『江戸前エルフ』に登場するエルフの一人。
400年以上前に巫女である小金井小糸の先祖により異世界から召喚された不老不死のエルフ。東京の下町にある神社・高耳神社に祀られている御神体『高耳毘売命(たかみみひめのみこと)』。見た目は若いが、621歳。
召喚を命じたのはかの江戸幕府の開祖・徳川家康でエルダは「家康くん」と親しげな呼び方をしており、非常に友好的な付き合いであった様子。
60年近く引きこもりのオタクなので、巫女である小糸を悩ませているが、町の人々からは愛され、甘やかされている。
元々人間とは友好的であったが、60年前のある日喜三郎という近所のクソガキ(現在は70歳)に「耳長くね」と言われた事がきっかけで引きこもるようになったらしい。
そのため本殿から滅多に外に出ない出不精であり、ゲームやプラモで鍛えた指以外は筋肉プニプニであり、過度に動くと翌日は筋肉痛になるほど。
ゲームと炭酸飲料が大好き。エナジードリンクも嗜む。召喚当時は奉納された米が苦手だったが、併せて佃煮を奉納された事で「何杯もいけちゃう」様になる。
彼女自身は特に神通力などは持っていない(彼女を拝んだところで御利益があるわけではない)が、彼女の身近には精霊がおり、その力を借りることでわりといろんなことができる。
関連タグ
駄女神:正確にはエルフだが、一応神様として奉られていて、しかもひきこもりオタクな為、この部類に入ると思われる。
ドラルク:エルダと同じ人外(吸血鬼)の主人公で、引きこもりではないものの自堕落に等しい生活をして同居人であるもう一人の主人公を困らせてる迷惑キャラクター繋がり。