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愛宕洋榎の編集履歴

2012-07-23 10:13:08 バージョン

愛宕洋榎

あたごひろえ

愛宕洋榎とは、マンガ「咲-Saki-」に登場する人物である。

思ったより痛いんちゃう?


概要

南大阪代表姫松高校3年生で主将。中堅を務める。1回戦では、全国大会では自身初となる役満和了を見せた。その時の描写から、割と小心者かもしれない。また、登場場面の関係で佐々野いちごと一緒に描かれる事が多かった。

同じく1回戦で中堅戦でトビ終了を噛ました竹井久に対し、ライバル心も持ったようである。しかし、実際に対戦した2回戦中堅戦では、緊張のせいか普段の実力が発揮できない久を「デク(木偶)」呼ばわりしていたが、洋榎の「麻雀を楽しむ」姿勢が久の緊張を解くきっかけにもなった。

「負けるつもりで麻雀を打った事は無い」という台詞からも、洋榎の持つ自信と、それに見合う実力が推察できる。

同級生で参謀役の末原恭子には絶対の信頼を置き、また妹の絹恵の成長を見守りつつ、部を引っ張って行く様は、まさに「女将さん」という感じがしないではない。


彼女も御多分に漏れず、「大阪人」らしく名言(迷言)がちょくちょく飛び出すことも。


「出端くじきリーチ!」

「ひっかけあとのせさくさく~」

「後ひっかけの洋榎とは、うちのことやで!」

「ありがた山のとんびからすやで~」

「おつかれさんさんさんころり~」

そーゆーのいーから点数申告!


賑やかに麻雀を打つのが好きな点、宮守女子鹿倉胡桃は苦手かもしれない。


北大阪代表の千里山女子の顧問が愛宕雅枝という方であるが、おそらく洋榎・絹恵の母親ではないかと思われる。


関連タグ

咲-Saki- 姫松高校 佐々野いちご 上重漫 愛宕絹恵 末原恭子 真瀬由子

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