概要
漫画『黒子のバスケ』の174Qにて読者が受けたショックのこと、および、それに関連する作品に付けられるタグ。
この記事には本誌のネタバレが含まれます。
腐向けの作品には、それに応じたタグを忘れずに付けて下さい。
ネタバレ
ウィンターカップ(WC)にて、四強となる、誠凛、海常、秀徳、洛山が出揃い、迎えた準決勝戦当日の試合前の出来事が語られた回となった。
要点は以下。
- 海常戦に臨むにあたり、青峰からバッシュを譲り渡された火神。
- 準決勝戦にて先に行われるのは、洛山VS秀徳戦。
- 「無冠の五将」の残り三名のビジュアル公開。
あらすじ
WC準決勝戦当日、壊れたバッシュの代わりとなる新しいバッシュを買いに出た火神と黒子、会場へ向かう誠凛の2年生ら、買い出しへ出た1年生トリオは、其々現地集合への道すがら、見覚えのあるジャージを羽織った人物らと邂逅する。
大柄な自分の足に合うバッシュが見つからなかった火神は、黒子の采配によって桃井と青峰の助けを借り、ようやくバッシュを手に入れることが出来た。
そして訪れた試合会場。
誠凛VS海常の前に、もう一つの準決勝戦、洛山VS秀徳が行われるという。
試合前の空気の中、火神は日向に洛山についての話を聞く。
IH、WCを制し続ける強豪校・洛山。中でも今年は異常な手強さを持つと言う。
語られたそれは、「キセキの世代」を率いた元帝光主将・赤司と共に、木吉、花宮と並ぶ「無冠の五将」の残り三名が在籍しているという驚愕の事実……。
そしてその三名こそ、昼間に彼らが出会った人物達なのであった。