概要
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』に登場するデンライナーのニューバージョン。
2号車以降の外観やカラーリング(青を基調としたもので塗り分けは0系新幹線のあべこべ)、コクピット・食堂車の内装が異なる。デザイン以外(性能など)はデンライナー(ゴウカ)と同じらしい。
デンバードがないと走行できないのも一緒だが、なんとオーナーがマウンテンバイクをセットし手動で走らせた。しかも一瞬のみだがちゃんと武装も使えている。オーナー恐るべし。
ディレクターズカット版ではリュウタロスが内装に「新しい匂いがする」と感想を漏らした。オーナーの突然の思いつきらしいが、元々の車両のリニューアルなのか新たに発注した新車なのかは不明。
『仮面ライダーディケイド』や『超・電王』シリーズ他以降の作品では、食堂車の内装のみNEWデンライナーのままで、車体の外観やカラーリングはデンライナーのものに戻った。
ちなみに、『まっかっか城の王』のエンディングで『さらば電王』の公開が発表された時に一瞬登場したが、準備段階だったのか全く違うデザインをしていた。