神避
かむさり
『ONEPIECE』に登場する技。
詳細
※ここでは使い手ごとに説明する
ゴール・D・ロジャー
最初にこの技を出した張本人。
豪胆無比に突っ込んでくる光月おでんに対して発動し、当時からかなりの実力者だったおでんを大きく吹き飛ばした。
なお、この時のロジャーは笑いながらこの技を発動していたため、おでんの技量を図るためにわざと加減していた可能性がある。
ゲームなどにおいてもロジャーの名前ありの技として採用されてきている。
余談
- 名前
この技の読みであるカムサリとは神が去ること、つまり「神の死」を意味している。
そのため神避という技名は「神でも死を覚悟して避ける」もしくは「神でも避けられずに死んでしまう」といった意味があると思われる。
あるいは「神が避けること」を「神の死」と捉えているのかもしれない。