川村アミ

かわむらあみ

川村アミとは、メディアミックス作品｢ダンボール戦機｣シリーズの登場人物。

担当声優は井上麻里奈。

人物

主人公・山野バンと同じクラスで、ご近所さんでもある女の子。

イヤーマフラーがトレードマークで、家では眼鏡をかけている。

クラスメイトからはもちろん、先生からも好かれる優等生である。ついでに変な人系にも好かれる。

LBXに関する知識も豊富で、バンにLBXについて色々なことを教えたり、バトルのサポートをしてくれる。

正統派ヒロインかと思いきや、なかなか漢らしい性格なので、pixivでは「アミ様」と呼ばれていたりする。中の人でも、同じくらい漢らしい女の子がいる。

また、同級生の大口寺リュウや変な男共に好かれている。

「ダンボール戦機W」の第1話でディテクターに操られたLBXに襲われ、彼らに操られ、中国に来たバン達と戦った。（通称「闇アミ様」）。

バン達に倒され、正気に戻ったが、洗脳された時に負担が大きかった為、日本でしばらく休養をとり、12月1日で初の劇場版で参戦決定され、アニメ第28話で、2代目パンドラと共に復活。

なお、彼女は入れ替わりに灰原ユウヤが加わった事を知っているのか28話現在不明。

タイニーオービット社で開発されたストライダーフレームのLBX。

元々は宇崎社長の使っていたLBXで、インビットに撃破されたクノイチの代わりに使用。インビット撃破後、正式にアミのLBXとなった。

その後、赤色のカラーリングに変更された。

Wではそのパンドラが破壊され、第28話で、2代目を受け取っている。

サイバーランス社から発売された、ストライダーフレームのLBX。

その名の通り女忍者をモチーフとしており、軽量で素早い動きが特徴。

両手に持った、エネルギーの刃を発生する短刀コダチによる連続攻撃を得意とする。

アミのクノイチはピンク色のカラーリングと独自のカスタマイズが施されており、通常のクノイチよりも高い性能を発揮する。