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ジョー(オカシラシャケ)の編集履歴

2023-12-02 13:29:07 バージョン

ジョー(オカシラシャケ)

おかしらしゃけのじょー

任天堂のゲーム『Splatoon3』の『サーモンランnextwave』に登場するオカシラシャケの一種。

概要

サーモンランnextwaveに登場するオカシラシャケの一種。

海外版での呼び名は"Megalodontia"

シーズン6(2023年冬)のビッグランで初登場、

以降はヨコヅナタツのように通常シフトのExtra Waveでも出現するようになった。


やはり一番最初に目に入るのは口。

どのシャケよりも大きく、唇まで立派に備わっている。


口周りには我々の使うような

歯並びの矯正器具に似たものが取り付けられており

そのおかげか歯も他のシャケたちと比べて圧倒的に大きく立派なモノ。


頭のモヒカンは青色で、

モヒカンの後ろの頭頂部には大きいたんこぶ(と呼ぶには位置がおかしい気がするが………)ができている。

胴体には浮上するための物と思しきウキも付いている。


オオモノシャケのモグラのように

地面から顔を出して捕食する個体であり、

[目撃情報> https://x.com/splatoonjp/status/1725439129864094065?s=46&t=MH1DLiOvQ0-_ILZlYuRtWQ]で

今まで目撃されてきたどのオカシラシャケよりも遥かに巨大で、大きな口でなんでも食べてしまうと書かれているように、

『なんでも』…つまり、時には仲間であるはずのシャケすらも捕食してしまう。


攻略法

攻撃パターンは、

1人のプレイヤーをターゲットとして選び、そのプレイヤーの居る位置の地面から顔を出して捕食(攻撃)

顔を出して一定時間経過した後にまたターゲットを決めて攻撃…

の繰り返し(オオモノシャケのモグラと全く同じ)で、

他のオカシラシャケよりかは分かりやすいモノになっている。


攻撃が即死なのは言わずもがな。


ターゲットとなったプレイヤーの周りには攻撃範囲を表すリング(以降"リング"と記載)が表示されるため、急いでその範囲外に逃れることが出来れば大丈夫なのだが、

攻撃範囲はモグラとは比べ物にならないほどに広く、油断しているとすぐパックンチョされてしまう。


ターゲットにされてから実際に攻撃してくるまでの間に、範囲表示のリングが2段階変化しており


ターゲットが決まった直後はプレイヤーの周りに攻撃範囲のリングが表示されると同時に体にロックオンのマークが付く。

このロックオンが付いている内はまだ安全。


リングは一定時間が経過するまではプレイヤーを中心にして付き纏う。


ターゲットが決まってから数秒が経過すると、

ロックオンのマークが消えて、リングが激しく光り出すようになる。


この時、リングはプレイヤーを追尾しなくなる。


この状態になったらキケン


ジョーが捕食してくる合図なので、

急いでリングの範囲外に退避しよう。


無事退避ができたら

イクラキャノンなどで

ジョーへ攻撃していけば良い。


この際、

ジョーのターゲットとなったプレイヤーが

気をつけるべき点がいくつかあり、


1つ目は、

なるべくリングの中に仲間を入れないこと

下手を打てばワンターンでゼンメツ…と言うこともあるため、

まずは仲間が居ない場所に引き寄せることを意識しよう。


2つ目はこの逆。

なるべく多くのザコやオオモノをリング内に入れること

先述の通り、ジョーはなんでも捕食してしまう

本来仲間であるはずのシャケたちもその例外ではなく、

捕食攻撃に巻き込まれたシャケたちは、

装甲を纏っていようが即死する。


オオモノシャケであれば

もちろん金イクラを落とすため、

ナベブタのように道具として有効活用するのも1つの攻略法と言えよう。

(無論、1つ目で記載したように仲間を巻き添えにしてしまわぬよう慎重に。)


以上の2つを意識すれば、

より撃破しやすい状況を作ることができるだろう。


そして、ターゲットにならなかったプレイヤーが意識すべきことは

とにかく周りのザコシャケとオオモノシャケを始末すること


ターゲットとなったプレイヤーが逃げやすい状況を作る、

また反撃用の金イクラを用意するために

とにかくシャケを処理していこう。


余裕があればイクラキャノンでジョーにダメージを与えていくことも忘れずに。


すぐ分かると思うが、

モヒカンの後ろのたんこぶが弱点のため、

積極的に金イクラをぶつけてやろう。



余談

告知PV内でコイツの登場が明かされて以来、

後述の理由で『オオグイ』『オオグチ』『オオグライ』が名前の有力候補として挙がっていた中で

公式により発表された『ジョー』と言う別ゲーのアイツを彷彿とさせる名前に拍子抜けしたプレイヤーも居たとか居なかったとか。


また、日本語名の『ジョー』にも英語名の『Megalodontia』にも"先生"の同胞の要素を含んでいる。

あのタコの反応やいかに。


考察

サーモンランについて詳しく考察をしている方はもうご存知かと思うが、

オカシラシャケのジョーは、

ステッカーの中にある『グラフィティSK-OOG』

である可能性が高い。


理由としては、


  • SK-OOGの"OOG"は外見から恐らく『オオグチ』『オオグイ』を意味しており、ジョーの目撃情報に記載された『大きな口でなんでも食べる』と言う説明から、『大きな口』の要素が共通して入っている。

  • 『グラフィティSK-OOG』にて描かれたシャケと目撃情報内のジョーの画像の両方に、前述の頭頂部のたんこぶ体の横のウキが共通して存在する。

  • こじつけにはなるが、海外版の名前である『Megalodontia』の意味は『巨大歯症(歯が以上に大きくなる病気)』であり、つまるところ『歯が大きい』と言う意味になる。また、海外版で『SK-OOG』は『TS-LGF8Z』と呼ばれ、この"LGF8Z"の意味は、字面から"Large Face" つまり『顔が大きい』となり、両者の名前のニュアンスに類似点があることが分かる。

などが挙げられる。


これらのステッカーについて詳しく知らない方はブラウザーや動画サイトで調べるか、実際にプレイしてみると良いだろう。

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