ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アウラ構文の編集履歴

2023-12-07 20:39:56 バージョン

アウラ構文

あうらこうぶん

『葬送のフリーレン』の登場人物「断頭台のアウラ」に関するネットミーム

アウラ構文

「ヒンメルはもういないじゃない。」

あうのよん

アウラの最も有名であろうと思われる発言。

回りくどい戦いをするフリーレンに理由を尋ねたところ「過去にヒンメルに怒られたから」と答えたフリーレンに対して投げかけた言葉。

アウラからすれば「どうしてもう死んだ人の言葉をいつまでも気にしてるの?」という純粋な疑問から出たものであったが、他者とのつながりと思い出を慮る種族からすれば到底受け入れられない発言。

それに、この論法では人の言葉は死んだ途端に効力を失うと言ってるようなもので、遺言などもある人間の文化を真に理解していない言葉である。

フリーレンもこれを受けて「そうか、よかった。やっぱりお前達魔族は化け物だ」と魔族と他種族が決して相容れない存在であり、完膚なきまでに滅ぼすことを改めて決意し、読者にも大きな印象を与えた。

英語版の吹き替えでは「Because Himmel is rotten in the ground.」となっており、直訳するのであれば「ヒンメルは腐敗して土の下。」となっている。

(漫画版では「Because Himmel is long gone.」となっており、訳としては日本語版ほぼそのままである。)


「アウラ、自害しろ。」

今日のアウラ様

あまりにも有名なアウラの末路。

「別に殺さなくても文字通り人類に服従させておけば便利だったのでは?」という意見も散見されるが、実際はそれはそれでかなり危険である。

アウラ、自害しろ。


関連タグ

断頭台のアウラ


外部リンク

アウラ構文 - ニコニコ大百科

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました