アウラ構文の元ネタの台詞
「ヒンメルはもういないじゃない。」
アウラの最も有名であろうと思われる発言。回りくどい戦いをするフリーレンに理由を尋ねたところ「過去にヒンメルに怒られたから」と答えたフリーレンに対して投げかけた言葉。
アウラからすれば「どうしてもう死んだ人の言葉をいつまでも気にしてるの?」という純粋な疑問から出たものであったが、他者とのつながりと思い出を慮る種族からすれば到底受け入れられない発言である。
…転じて、基本的にはあらゆる文章に最後に「〜じゃない」をつければいいという構文が成立。「アウラ、自害しろ。」ネタと合わせ、「アウラは必ず『〜じゃない』をつけて話す」ネタキャラと化した。
ちなみに漫画やアニメで本編を知るまではヒンメルの死を嘲る様に指摘する煽り文句であると誤解した読者・視聴者もいた模様。
詳細は「ヒンメルはもういないじゃない。」を参照。
「アウラ、自害しろ。」
あまりにも有名なアウラの末路。
「別に殺さなくても文字通り人類に服従させておけば便利だったのでは?」という意見も散見されるが、実際はそれはそれでかなり危険である。
詳細は「アウラ、自害しろ。」を参照。
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智の賢者-ヒンメル(遊戯王OCG):ヒンメルはデッキに入らないじゃない。