勇者警察ジェイデッカーに登場するロボット。
CV:結城比呂
スペック
全高:4.63m
重量:3.15t
最高出力:7300馬力
ドリルタンクモード
全長:6.42m
最高速度:地上・時速294km、
砂地中・時速54km、
岩盤・時速27km
ジェット機モード
全長:6.42m
最高速度:時速3270km
概要
形式番号:BP-304
ドリル戦車、ドリルジェットと三段変形する。先行する3体とは異なり、当初から超AIの採用と名称は決定していた。新素材ブレイブニウムγ製のドリルを装備、地面を陥没させて相手を転倒させる奇襲が得意。
地底人事件によりロールアウトまでに超AIの成長促進作業が間に合わなかったため、子供っぽく無邪気で世間知らずな性格の持ち主となり、事件を面白がったり、ミスをした際や重大な判断では頼りないなど未熟な面が多い。また、サッカー刑事と異名を持つだけありサッカーが好きで、インティーに操られた時、みんなでサッカーをやりたがっていた。
腹部に格納スペースとマニピュレーターを持つ。
ブレイブニウムγを初めて採用したロボット刑事である。また、ビルドチームの中で唯一合体前でも空を飛べる。
ビルドタイガーと合体することでスーパービルドタイガーになることが出来る。
装備
脚部マシンガン
サッカーボール
サッカーボム
サッカーボールの爆弾版。外観は同じ。蹴るとスパイクが飛び出す
制式拳銃