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忽那はるかの編集履歴

2012-08-06 19:36:43 バージョン

忽那はるか

くつなはるか

忽那はるか (くつな-)とは、2D格闘ツクール2nd作品『ヴァンガードプリンセス』におけるキャラクターである。

魔法少女(22)。腕力に定評がある。

苗字の読みは「くつな」。主人公・忽那ゆいの姉で、本作のストーリー上のキーパーソン。

 

キャラのタイプは強力な飛び道具を複数持つ遠距離型。任意の位置に発生させられる固定飛び道具「バーティカルレイ」をはじめ、相手を近付けずに固めながらダメージを取る手段に長けており、ハマれば圧倒的な制圧力を発揮できる。

通常技類も総じて高性能で、中距離打撃戦や接近からの崩しもこなせる。

ただし飛び道具は強力な反面、癖が強く扱いが難しい点も否めず、相手キャラによっても使い方を大きく変える必要があるため、上手く機能させるには相当の場数を踏む必要がある。

 

欠点は相手から間合を詰められると守りが脆いことと、必殺技の発生が遅いものが多くサポートを挟まないとコンボが繋がりにくいこと。

切り返し手段がない訳ではないが、一度ペースを握られるとそこからの巻き返しが難しい。

ジャンプの滞空時間が長く、空中で取れる選択肢が多いという長所も、守りでは画面端から逃げられないという短所になってしまう。

持ち技のほとんどがサポート可能技という特長があるので、いかに飛び道具や牽制技にサポート攻撃・プロクシガードの隙消しを絡めて相手を自由にさせず、要所で高威力のリバティアーツを叩き込むかが鍵となる。

勝つときは相手に何もさせずに勝ち、負けるときは何もさせてもらえずに負けるという極端な展開に陥りやすいキャラではあるが、その分得意な展開に持ち込んだときの強さは驚異的。

 

ダッシュは前方が姿勢の低いフロントステップ、後方は足元無敵のバックステップ。

一見鉄壁だが前ダッシュ(6to12)と5Bがぱんつ対応技。

 

  • 長所
    • 各種飛び道具による圧倒的な遠距離戦
    • 牽制技・対空技の性能が高く、カウンターリスクが低い
    • 通常投げが高性能
    • ほぼ全ての技の隙をサポートで埋められる
    • 空中での行動の幅が広い
    • リバティアーツ「クリムゾン・ライン」の胡散臭い暴れ性能
  • 短所
    • 接近戦に弱く、切り返しが不安定
    • 得意な状況と苦手な状況がはっきりしており、展開が両極端になりやすい
    • 強力なコンボの始動条件が限られる
    • 先読みで技を置く感覚が必要で、扱いが難しい
    • 食らい判定が大きい
    • ジャンプが高く緩い、いわゆるティッシュ

関連タグ

ヴァンガードプリンセス

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