概要
2023年8月9日実装の常設超高難易度パーティークエスト「星滅の表徴」と、同年11月15日実装の緊急クエスト「星滅の予兆」に登場するダークファルス級スターレスの1柱。
名前はソーラス(胞子曩群)からと思われる。
これまでのドールズがスターレスを参考に造られた仮想敵であったことから、このソウラスはダークファルスまたはエイジスのオリジナルと思われるが……。
戦闘
前半戦は両腕を使った波状攻撃やレーザー、ミサイルのような棘を射出して攻撃してくる。ソウラス本体に攻撃を続けていると、フィールド上にタマゴ(気球)のような攻撃ユニットを召喚し、そのユニットを破壊し続けると腕のカバーが開いて弱点が露出する。背中を破壊する事も可能だが、ヘイトが分散して狙うのが難しいため、両腕を攻撃するのが無難。
本体とユニットの攻撃が激しいが、落ち着いて対処しよう。
体力を半分まで削るとDPSチェックが発生。左右に柱が出現するので、頂上にあるユニットを破壊して攻撃を阻止し、頭部の弱点を攻めよう。
ここから後半戦に突入。ロッドを手にした第二形態となり、フィールドの外を移動しながら攻撃を仕掛けて来る。外にいる間は基本的に無敵なので、ロッドを集中攻撃することとなる。本体が直接攻撃してきたときや、ロッド破壊後のダウンのみコアを直接叩ける。
最後のDPSチェックとしてフィールド全域に攻撃ユニットが出現。すべて破壊するまで本体にダメージを与えられないので急いで破壊しよう。
これをクリアすれば本体がダウンして頭部のコアが露出。あとはトドメを刺すだけになるが、最後のあがきと言わんばかりに爆発攻撃を仕掛けて来るので注意。
見事倒せばディメンションフォルト諸共ダークファルス・ソウラスも消滅する。
レアドロップ
最大の目玉は最強武器の一角である「テスアシリーズ」や「フリューガルドシリーズ」がドロップすること。
また「ネオス・アストリオンシリーズ」も落ち、プリセット能力の付与率が高めに設定されている。
余談
今までのダークファルスとは違い、ストーリーに一切登場せずに突然現れたいわゆるぽっと出で、謎が多い。
出現場所がリテムなのと、ディメンションフォルトの内部にいるためセントラルキャノンでの援護は出来ず、プレイヤーの実力勝負となる。
演出的にも前作に登場したダークファルス・ルーサーを意識していると思われる。
ドロップアイテムの旨味が少ないため徐々にだが参加者が減少しつつある。30体討伐称号を狙いたい方は速めに獲得することをお勧めする。
現在は最高峰のレアリティの武器が出るため参加者も増えているが、2023年12月13日からダークファルス・エイジスの強化型が実装されるため減少傾向が予想される。
各リージョンのイニシャルを組み合わせるとARKSとなるのだが、これはエアリオのエイジス(A)とリテムのソウラス(S)も該当する。残るクヴァリスとスティにもイニシャルがRかKのダークファルスが来るのではないかと予想されている。
また、ダークファルス・ソウラスが登場するクエスト「星滅の表徴」と「星滅の予兆」のクエスト内容の違いについては以下のようなものとなっている
・参加人数
(「表徴」では4人で「予兆」では8人。)
・クエスト失敗条件
(「表徴」では15分制限かつ、5回のダウンで失敗となっている。一方、「予兆」では制限時間が1時間になっており、ダウン回数による失敗条件が撤廃されている。)
・ダークファルス・ソウラスのレベル
(※どちらもRank1での比較。「表徴」では75Lv、「予兆」では80Lvとなっている)
・タスクの成否
(リアメイから受けられる討伐タスクは「表徴」の方でしか達成できない)