春場ねぎ
はるばねぎ
日本の漫画家の一人。代表作は『五等分の花嫁』。
概要
春場ねぎとは、日本の漫画家の一人である。pixivユーザーでもある。既婚者で一子の父。「春場ねぎ」という名前はペンネーム。出身地である知多市の観光大使も務めている。(2020年より)
2012年に、『カワードクロスワールド』で第89回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選し、2013年、同作が「マガジンSPECIAL」に掲載された。
2014年、『裏世界コミュニケーション』で第21回電撃コミック大賞の金賞を受賞した。
同年から2015年にかけて、「週刊少年マガジン」にて、『煉獄のカルマ』(原作:廣瀬俊)を連載した。
2017年から2020年にかけて、「週刊少年マガジン」で『五等分の花嫁』を連載した。この作品がヒットし、テレビアニメ化もされた。
『戦隊大失格』を「週刊少年マガジン」2021年10号より連載開始である。
もともと能力バトルものを描くことを目指していたが、思うように想像を広げれず、身近な恋愛ならと考えたことが、ラブコメディを描くきっかけになったという。