春場ねぎ

はるばねぎ

日本の漫画家の一人。代表作は『五等分の花嫁』。

プロフィール

職業	漫画家
生年月日	1991年7月27日
出身	愛知県知多市
性別	男性
血液型	O型

概要

春場ねぎとは、日本の漫画家の一人である。pixivユーザーでもある。既婚者で一子の父。「春場ねぎ」という名前はペンネーム。出身地である知多市の観光大使も務めている。(2020年より)

2012年に、『カワードクロスワールド』で第89回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選し、2013年、同作が「マガジンSPECIAL」に掲載された。

2014年、『裏世界コミュニケーション』で第21回電撃コミック大賞の金賞を受賞した。

同年から2015年にかけて、「週刊少年マガジン」にて、『煉獄のカルマ』(原作:廣瀬俊)を連載した。

2017年から2020年にかけて、「週刊少年マガジン」で『五等分の花嫁』を連載した。この作品がヒットし、テレビアニメ化もされた。

『戦隊大失格』を「週刊少年マガジン」2021年10号より連載開始である。

もともと能力バトルものを描くことを目指していたが、思うように想像を広げれず、身近な恋愛ならと考えたことが、ラブコメディを描くきっかけになったという。

作品リスト

• 煉獄のカルマ(原作：廣瀬俊、「週刊少年マガジン」、2014年-2015年、全5巻)
• 五等分の花嫁(「週刊少年マガジン」、2017年-2020年、全14巻)
• 戦隊大失格(「週刊少年マガジン」、2021年-連載中、既刊12巻)

外部リンク

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関連タグ

漫画家 ラブコメ 週刊少年マガジン

ネギ・スプリングフィールド・・・ペンネームの由来となったキャラクター。

ハルヴァ・・・ペンネームの由来となったであろうお菓子

赤松健・・・上記のキャラが登場する『魔法先生ネギま!』の作者。春場が漫画家を目指すきっかけになった人物。春場自身、『ネギま!』でラブコメディというジャンルに魅了されたと発言している。