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どくくぐつの編集履歴

2024/01/16 22:47:30 版

編集者:そちゃ

編集内容:伝承からの推測

データ

初出SV
効果モモワロウの技で「どく」「もうどく」にされると、「こんらん」状態にもなってしまう。
英語名Poison Puppeteer

概要

初登場はポケモンSVで、「ゼロの秘宝」の番外編・キビキビパニックに登場するモモワロウ専用特性

傀儡というモモワロウの性質を体現したもの。

説明の通りモモワロウによって毒状態になると、混乱も付与される。これにより毒によるスリップダメージと混乱の自傷でHPが減っていく厄介な特性である。

時間経過や交代で混乱を解こうが、毒が残っている為状態異常解除のわざやどうぐが無ければいつまでも毒に悩まされる。

またモモワロウ自身の物理耐久も高く、じこさいせいくろいまなざしを覚えるので、これを駆使されると交代できずにじわじわと倒されるというまさに害悪な戦法が可能となる。

但しどく・はがねタイプやめんえききよめのしおしんぴのまもりミストフィールド等によって「どく状態が効かない」相手には全く機能せず天敵となる。

説明文に「モモワロウの」と書かれているためか、他のポケモンがこの特性を持つことはできない(いえき等で無効化することは可能)。

ちなみに伝承ではモモワロウが与えた餅によって洗脳などの効力が起きない例も考察されているが、メタ的にはこの特性もそもそも「相手がどく状態にならなければ発揮されない」「こんらんしても確率ではあるが理性を保つ(戻す)こともできる」点を踏まえても筋は通るだろう。

どくくぐつの編集履歴

2024/01/16 22:47:30 版

編集者:そちゃ

編集内容:伝承からの推測