概要です!はい、概要です―!
国産オンラインアクションRPG、ファンタシースターオンライン2に登場するNPCリサは
イベント初登場早々「獲物を射撃でいたぶり殺す」事に対する情熱を力説し
多くのプレイヤーにトラウm……強い印象を与える。
焦点の定まっていない四白眼を見開き、薄ら笑いを浮かべる姿は
「アークスでは選考時に精神鑑定を行っていないのでは?」と疑ってしまうほどである。
ってかキャス子はロボだから故障しているのでは……
彼女曰く
「人間を撃ったら怒られてしまいます」
「撃った事ないのはヒトだけなんですよ」
との事だが、機会があれば是非撃ってみたいらしい。
もう完全に手遅れです。
一方で、探索同行依頼が全て「一緒に(敵さんを苦しめて)楽しもう」という理由で統一されていたり、
フレンドパートナー(NPCパーティメンバー)として呼び出したときに
味方が戦闘不能になると本気で怒ってくれたり、
ハンターとフォースのクラス担当NPCがお互いのクラスを邪魔だ邪魔だと言っている中で
「他職も強いけど自分は(単発火力が低いから)アサルトライフルが好きだ」と主張したり、と
敵への姿勢を除けば他のNPCと比べても割と良識派……かもしれない。
リサちゃんマジ(キチ)天使。
マジ(キチ)天使。リサちゃん語録。
「こんにちは!はいこんにちはー!」
甲高い声で挨拶一声、プレイヤーの返事を待つ事なく問答無用で返す辺りが、とってもキチ……キュート。
「リサの邪魔しないでくださいねー?敵さんと間違えて撃っちゃうかもしれません」
「間違わなくても撃っちゃうかもしれませんが」
やっぱり撃ちたいみたいです。
「混乱してても変わりませんよお」
「リサはいっつも混乱してるようなものですからねえ」
一応自覚はあるようですが……
「だってだって、敵は敵ですよ?」
「苦しんで苦しんで苦しんで苦しんでもらわないとだめじゃないですかあ」
大事な事なので(ry そんな力説されましても。
「獲物、取られましたねー?」
わざとじゃないんですほんとうかんべんしてくd