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フレースヴェルグのバルドルの編集履歴

2024-02-12 08:48:40 バージョン

フレースヴェルグのバルドル

ふれーすゔぇるぐのばるどる

「黄金魂」の登場人物。

cv:泰勇気

概要

アンドレアスに仕える神闘士の1人。

を模した神闘衣を身に纏い、サーベルの様な剣を装備している。

リフィアによると「不死身の男」と呼ばれている。


元々はアスガルドの中でもさらに貧しい地区に育っており、他の村人が皆病に倒れたため幼く体が弱かった彼が働かなければならない環境にあった。しかし村人達の病は治らず皆死んでしまい、彼が1人残されてしまった。

絶望にたたき落された彼がオーディンに祈ったときに、何者かの声が彼に力を与え「何者にも傷つけられない」能力を与えられた。これを自身で「神になった」と称しており、その力をくれたのはオーディンだと思い込んでいた。

それ以来過去に持っていた慈悲の心も失い、連れていた愛犬が倒れて死ぬのも見過ごしたまま去るような冷たい性格へと変貌する。

成長後は闘技場での戦いにのめり込んで行きその傲慢さと冷血さに拍車がかかるようになり、アンドレアスに見いだされ神闘士になった。


ユグドラシルの戦いではシャカと対戦。一時は彼を追いつめるもシャカに「お前は神ではない、力を授けたのはオーディンではない」と看破される。シャカの言葉を信じず立ち向かうものの、神聖衣を発動させたシャカに破れる。

慈悲を失ってしまった自分の行為を悔いるも、与えられた力は抜けてしまい、今まで受けていた体への痛みが現れ苦しむ。しかしシャカが彼の感覚をカットして苦しまぬように処置し、シャカへの感謝を述べて息を引き取った。


ちなみにフレースヴェルグは勿論、バルドルも北欧神話の神である。正直ややこしい。


関連タグ

神闘士

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