ブラックナイトスコードルドラ
ぶらっくないとすこーどるどら
劇場アニメ『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』に登場するモビルスーツ(画像はエメラルド)。
【警告】本記事には、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のネタバレを含みます。
機体データ
形式番号 | |
---|---|
(ガーネット) | NOG-M4F1 |
(エメラルド) | NOG-M4F2 |
(スピネル) | NOG-M4F3 |
(サファイア) | NOG-M4F4 |
全高 | ??? |
重量 | ??? |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
動力源 | ??? |
所属 | ファウンデーション王国(ブラックナイトスコード) |
パイロット | |
(ガーネット) | リデラード・トラドール |
(エメラルド) | グリフィン・アルバレスト |
(スピネル) | リュー・シェンチアン |
(サファイア) | ダニエル・ハルパー |
概要
女王親衛隊「ブラックナイトスコード」の隊員の専用機で、近接格闘戦に特化したシヴァと比べてオーソドックスな武装を持つ。
ビームライフルとシールド、対艦刀サイズのビームソードを装備。
頭部中央のセンサーや各部の装甲色に応じて宝石の名を持ち、ガーネット(オレンジ)にリデラード・トラドール、エメラルド(グリーン)にグリフィン・アルバレスト、スピネル(ピンク)にリュー・シェンチアン、サファイア(ブルー)にダニエル・ハルパーが搭乗する。
単騎では火力は平均的であるため、その点を補う目的で無人機のジン-Rもしくはディン-Rを随伴させている。
戦闘中、敵機に対してレーザーサイトを照射する場面が度々見られるが、恐らく無人機へ攻撃を指示するためだと思われる。
対艦刀サイズのビームソード、残像の展開による撹乱機能、少数精鋭での部隊運用などから、前大戦で活躍したデスティニー及び幻に終わったコンクルーダーズの構想がモデルと思われる。