CV:なかせひな(アニメ版)
概要(ネタバレ含)
八十神高校に通っていた主人公や花村陽介より一つ上の学年、3年生の女生徒。
1年生に弟の小西尚紀がいる。
陽介を「花ちゃん」と呼びからかっていた。
4月12日にテレビのアンテナに吊るされた姿で発見された山野真由美アナウンサーと同じように、14日早朝「電柱に吊るされた」変死体で発見された。
それによって怪奇殺人事件は「連続」怪奇殺人事件となった。
彼女の死こそが陽介らをテレビ世界と言う「もう一つの世界」へいざなうきっかけとなったとも言える。
彼女の生まれた家は地元に代々続いている店の一つだったが、ジュネスがオープンしたことにより、客足が遠のき閉店した。
そんな状況下で彼女はジュネスでバイトをしており、父親にも罵倒されていたことがテレビ世界の探索によって明らかになる。また、それが陽介のシャドウ出現にも関わったと思われる。
「私・・・本当は花ちゃんのこと・・・」
「お、俺のこと・・・?」
「ウザいと思ってた」
関連イラスト
弟の尚紀と一緒に描かれることが多い。