概要
CV:千葉一伸
身長・175cm 体重・67kg 年齢:33歳。
セバスチャンの相棒。性格は正反対だが相性がよく、長年コンビを組んでいる。
「オダ」の苗字から解る通り日系人。
刑事としては非常に優秀であり、斧を使った格闘戦、スナイパーライフルによる狙撃、ピッキング、爆弾処理など多彩な能力を持つ。
眼鏡を着用しており非常に大切にしているが、単に視力補正以外にも理由があるようである。
娘の死と妻の失踪で深く傷付き、酒に溺れて強引な捜査を続ける相棒のセバスチャンを内部告発したが、その理由は精神的に追い詰められている相棒を助けたいという気持ちからであり、見捨てずに支え続けた。
また、知識もなく迷い込んだSTEMの世界で、自分たちの向かうべき場所を的中させるほどの頭脳派である。
性格は常に冷静な合理主義者であり、口数は少ないが温厚で人当たりがよく、後輩のキッドに対しても敬語で話すなど紳士的である。
また、人には優しいが自分には厳しいというストイックな一面を持つ。
非常に強い精神力の持ち主であり、ルヴィクの洗脳から自力で脱するほど精神的にタフである。
DLCにおけるキッドのエピソードで怪物化したジョセフが登場するが、あれは彼が自力で自身の精神から切り離したマイナスイメージが具現化したものとされる。
なお作中では語られていないが、実は既婚者であり家庭では妻に尻に敷かれている恐妻家らしい。
好きな食べ物は納豆・コウイカの寿司、嫌いな食べ物はカリフォルニアロール。
相棒のセバスチャンにとって大切な存在であり、娘の死や妻の失踪も彼が居たからこそ乗り越えられたと、続編でキッドに胸の内を告白している。
しかし1作目の終盤でキッドに撃たれ、その後の彼が現実世界でも行方不明であることから、セバスチャンは彼が死んだと思っていた。
しかし、続編であるサイコブレイク2にて、キッドの発言により彼が生存している事が判明した。