「心を無くした者は仲間の手で葬る」
概要
CV:小西克幸
ハンク・ヘンリエットとは、『かつて神だった獣たちへ』のキャラクター。
元々は北部パトリアユニオン軍所属の擬神兵部隊隊長。
大きな白いコートにフードを被った風貌。
現在は害悪と化したかつての英雄である擬神兵たちを狩りながら旅をしており、獣狩りと呼ばれる。
容姿
哀愁漂う渋くガタイの良い大人の男性。
短い黒髪に狼の耳のようなクセ毛が両端にふたつある特徴的な髪型をしている。
脱ぎクセが酷く部屋では全裸、またはパン一。
戦闘でも半裸で戦うことが多い筋肉ムキムキマッチョマン。
その他
ハンクの中の人は原作本の愛読者である。
原作とアニメではキャラクターデザインが異なっている。(主にハンクがウェアウルフに変身した姿など)
アニメ版と原作は大きくシナリオが異なるためアニメ派と原作派に分かれる。
アニメ最終話は原作と大幅に違い、某人気少年漫画のような肉弾戦を繰り広げ、原作ファンを困惑させた。(戦闘の演出もハンクの筋肉が膨張し、体中にオーラを纏い、あのキャラクターの覚醒シーンのようだった。)
連載当初と漫画版(初版)では、上半身に胸毛と脇毛、腹毛など体毛が生えていてアメコミのウルヴァリンのような外見だったが、後のアニメ化のデザインに合わせて削除されている。
海外でのキャラ人気が高く、彼の名前を英語で検索するとファンアートがたくさんヒットする。(元がエロ、グロなので観覧注意。)