チナツ(ヨルムンガンド)

ちなつ

「ヨルムンガンド」にて登場するキャラクター

声優

日本の女子高生風の少女。とある理由で常にノーパン。口癖は「～なのだ」。

暗殺集団「オーケストラ」最後のメンバー「師匠」に付き添い、殺し屋家業をしている。

師匠が仕事中に起こした無差別攻撃に巻き込まれて両親を失い、手元にあった拳銃で発砲するも、「いい音がする」と見初められて、その後は彼に着いて行き弟子となる。

気配を察する能力が高く、勘がするどいので不意打ちも難なく避けることができる。工作も得意で遊び感覚で武器に細工を仕込んだり、強化改良もできる。

ジンクスをよく気にしており、かなり当たる。

依頼によりココ・ヘクマティアルを狙い、「いつも命を狙われてもそれでもなぜ武器を売るのか」と問いかけた。ココに対しては「ウザイ」「気に入らない」とひどい印象を持っているが、ヨナは「可愛い」と気に入り、ヨナを殺そうとした師匠を制止したほど。