概要
シン・アスカとカガリ・ユラ・アスハのカップリング。
劇中では家族を戦争で失ったこともあり、シンは常にカガリに食って掛かり、故郷オーブを「あんな国」、代表である彼女に対して「アスハのお家芸」「アンタ」と言い、わざと肩をぶつけたりと、オーブやアスハ家を憎んでいるかのように見えたが、心の底では変わらずオーブを愛しており、複雑な感情を抱いていた。
監督によると劇場版SEED FREEDOM時点でふたりは和解しているとのこと。最終決戦ではカガリの命でオーブで極秘に回収されていたかつての愛機の改修機を見て、目を輝かせている。
ちなみに、第3次スーパーロボット大戦Zではアニメ・小説で描かれることがなかったふたりの詳細な和解シーンがあり、シンはカガリを「代表」と呼び、敬語で話すようになっている。