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広隆寺の編集履歴

2024-04-17 15:56:52 バージョン

広隆寺

こうりゅうじ

秦河勝が603年に建てたお寺。

聖徳太子の為に、秦河勝が603年太秦に建立した寺を「広隆寺」と云う。

本尊は弥勒菩薩半跏思惟像。

   (みろくぼさつはんかしいぞう)


概要

京都府最古の寺ということで誉れ高く、秦氏の象徴的権威ともされるお寺。

弥勒菩薩半跏思惟像は霊宝殿にて公開されている。

弘仁9年(818年)の火災で全焼した為に創建当時の建物は残っていないが、その後再興

久安6年(1150年)にも火災によって全焼する被害を受けるも、今回はさらに早く復興できた。


広隆寺から徒歩10分の、7世紀の築造の中において京都府最大の石室を持つ蛇塚古墳も

秦一族説があったりする。


関連タグ

蘇我氏 藤原氏

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