プロフィール
誕生日 | 7月17日 |
---|---|
身長 | 160cm(よく寝た日は161cm) |
血液型 | B型 |
好きなもの | 配信、ゲーム、麻婆豆腐、ヘラジカ |
嫌いなもの | チーズ、ニンジン、ネタバレ、入浴、すぐ謝る人 |
あいさつ | せいはろ~ |
ファンネーム | せいはに~ |
ファンアートタグ | #seihart |
キャラクターデザイン | へいろー |
モデリングデザイン | のりたま |
概要
2023年3月25日初配信。人から注目されることが大好きなレースクイーン。
ゲーム配信がメインであり、雑談や企画もの、実写での料理などもたまに配信している。
2024年4月末に活動終了することが発表されている。
その後はこちらのニコ生に転生しているようだ。
人物
性格
自由奔放で猪突猛進な性格をしており、ゲーム配信ではアタッカーキャラを操作することを好む。配信中に暴言・悪態・ノンデリ発言が良く飛び出し、リスナーに対しても容赦がない。
一方で涙もろい面もありゲームキャラに感情移入して涙することもしばしば。
気分屋であり発言内容に一貫性がないことがある。エピソードの一つに「ネットの誇張表現に対して嘘松扱いするのはよくないと思う。嘘松は嘘松として楽しもうよと思う」と発言しているがその数分後に「嘘松?許すわけねーだろ」と手のひらを返している。
一人称について、元々は「あたし」であったが途中から「せいは」に路線変更している。このことについて「特に理由は無い」としており、その後も状況に応じて「ぼく」「おれ」などと使い分けている。
このように言動に一貫性がない一方で、苦手なことにも挑戦しやり遂げようとするガッツを持つ。
早起きが苦手であるにもかかわらず「夏休み朝枠配信企画」を立て、見事31日間連続で朝配信を達成している。
歌について「歌うのは好きだけど、ヘタだから人に聴かせるのは苦手」という意識を持ちつつも、誕生日記念配信に歌枠を設定し、これをやり遂げている。
そそっかしい所があり、「SEKIROをハンドル型コントローラー(ハンコン)でプレイする」という企画のために5万円のハンコンを購入するが、動作しないことが判明したため新たに別のハンコンを買い増している。
PS3本体を購入して配信に備えていたにもかかわらず、直前になって「電源コードがない」「コントローラーがない」「HDMI用コネクタがない」といったことが判明し配信を延期するやらかしをしている。
なんやかんやあり、結局SEKIROソフトを2本・PS3コントローラーを3個・ハンコンを3台購入している。
自作の配信用OPムービー内で「Now Loadong」というスペルミスをしており、これを理由に、せっかく自作したOPムービーを流すことを途中から辞めている。
趣味
破天荒な性格とは裏腹に、趣味は料理と読書である。得意料理はチャーハンとポテサラであり、レシピを見ながらであれば何でも作れるとのこと。読書について、好きな作家の新作や本屋大賞は必ず読むようだ。特に青春小説(ラノベではない)を好んでおり、読書を通じて自身が得られなかった青春を摂取しようとしている。
ゲームの腕前
アクションゲームや難易度の高いゲームを好む傾向にあり、自身のゲームの腕前について「自分では結構うまいと思っている」と発言している。実際エルデンリングでは序盤のツリーガードを初期武器・初期ステータス・戦技無しで討伐する腕前を持つ。一方で初代ロックマンやスーパードンキーコングについて、理不尽要素のためか、クリアしているもののニガテ意識があるようだ。
世界観
世間一般とは異なる世界観を持っており「地球は平面」「人類の宇宙進出はデマ」「恐竜は信じられない。化石は偶然」などと供述している。理由について「緋天せいはが見てないから」としている。
ほかにも「犬は黒柴しか認めない」「昆虫食ができない人間は死んでいく」などのパワーワードも飛び出している。
リスナーに対して
配信中にリスナーをイジったり暴言を吐くことが多い。以下はその一部である。
- (ゲーム配信中に醜悪なゴブリンが登場したときに)「あ!リスナーだ!」
- 「みんな(リスナー)も1人だと信じてんの。お前らも孤立しててね?」
- 「だってお前らって文字じゃん」
その一方で機材トラブルで配信を延期した際は「リスナーが『楽しみにしてます』て言ってくれたのに(配信が)できないことが マジですっげえショックで そこが一番つらかった」とコメントしておりリスナーを楽しませることを大事にしていることがうかがえた。
またとある配信では「なんか楽しいだけじゃ(配信)できないわけよ これは全てみんながさ 応援してくれたからこその頑張りでもあるし 楽しいが生まれてくるわけだから まぁありがとう みんなにも感謝とか 今日ぐらいは言ってあげてもいいかな」と照れ隠しをしながら述べており、リスナーへのデレを見せた。
逸話
素直事件
ある日、せいはが家にいるとき大工の作業着姿の男性が訪ねてきて「お宅の家の屋根が壊れているようなので修理しましょうか?」と持ち掛けてきた。一人で留守番をしていたせいはは素直に承諾し、30分後「修理が終わりました」と報告してきた男性に修理費3万円(家の金)を渡した。
帰宅した母親にこのことを伝えると「あんたそれ詐欺だよ!」と言われて詐欺であることにようやく気付いたが後の祭りであった。この件について「わたしめっちゃ素直なの!」と弁明している。
それ以降、素性の知れない訪問者に対しては「今お母さん居ないんで」という小学生のような手口を実践している。
集合写真事件
Fall_Guys:Ultimate_Knockoutをリスナー参加型で配信していた時の一幕。せいはが参加者に「Twitterに乗せる集合写真を撮りたいから1列に並んで」と呼びかけた。これに応じた参加者が素直に1列に並んだ瞬間、せいはが突然裏切り「バカがよ撮るわけねーだろ!ここはなぁあたしの配信なんだよ!お前らバカだよねぇ!?本当にリスナーってさぁ!?」と暴言を吐きながら一目散にゴールへと抜け駆けした。
なお勝負は一応は勝てたものの、プレイングがヘッポコ過ぎたため、参加者のお情けによる勝利という結果に終わっている。
適性検査事件
事務所に所属する際に適性検査を受けることになった緋天せいは。200種類もの分類の中から診断された結果は、なんと「タイプ分類対象外」。その上総評の中で「思いやりと感謝の気持ちを醸成しましょう」と説教される始末。雇用者向けの報告書では追い打ちのように「この人物(=緋天せいは)を雇用するメリットはほとんど無いでしょう」という例を見ない評価が下されている。
これについてせいは自身は「98%合ってるけど2%は認めたくない」とコメントしている。