CV:小市眞琴
人物
サルーム王国の第七皇子。年齢10歳。好奇心旺盛な性格。生前は魔法が全く使えずにいた一般庶民であり、魔術を極めたいという願望を抱き絶命した後、魔術に長けた王国の第七皇子に転生した。
趣味として魔術の本を読む事を好んでいる。そんな生活をあってか、メイド長であるシルファを始め、多くの使用人を困らせているが、同時に可愛がられている。
ある日、王宮の地下書庫に封印された「禁書の魔神」であるグリモワールの封印を解いたことで、彼を右手に宿し使い魔とする。
基本魔術にしか興味がなく、目の前で味方が大変な目にあっていようと自身の魔術の向上を優先する上、規格外の魔力を試す相手がいない為、そういった相手を見つけるとおもちゃを与えられた子供のようにはしゃぎだす。
容姿
幼い外見が故に中性的な見た目をしていて、さらにリボンのような物で髪を留めてある事から少女にも見える。
更にショートパンツからスラリと伸びた魅惑のふとももも特徴的。