概要
ホロライブ三期生の兎田ぺこらと潤羽るしあのコンビまたはカップリング。
ぺこらとるしあはデビュー日が一日違いの同期。
どっちから先にデビューするかで話していた際に、ぺこらから「どっちでもいいよぉ」と言われ、「じゃあぺこらからしてくれる?」と言うと「いいよぉっ」と満面の笑みで返されたのが馴れ初めであるとるしあは語っている。
るしあ曰く「すごく頼もしかった」「そんなぺこらはさっきハチミツをなめて喜んでた」。
また、ぺこらの特徴的な笑い方『FAFAFAFAFAFAFA!』をるしあが真似したこともあるのだが、
るしあ「ぺこら~、るしあお腹ぺこぺこら~」
ぺこら「アンタァ!FAFAFAFAFAFAFAFAFA!」
爆笑しながら、るしあは「もうアヒルになっちゃうんだけどwwwww完全になんか鳥だよその辺にいる川とかにいるwファファファファファファ!」と語っている。
また、るしあにとってぺこらのあの笑い方は一種のサーチ能力にもなっているようで、ぺこらがひょんなことから分からなくなるほど痩せこけたには笑い方でぺこらを判別していたこともあるようだ。スゲェ。
さあここからがネタ空間だ
ぺこらとるしあといえば、なんといってもお互いのプロレスじみた会話で有名である。
さすがに他のホロメンコンビと比べると比較的落ち着いてはいるものの、それでも結構ぶっ飛んでおりリスナーの腹筋にばかでかいダメージを与えてくれる。
例えば、
兎田建設の大事な面接でやりたい放題するしあだったり、
協力ゲーなのにサイコパスパワーでぺこらを蹴落とそうとするしあだったり、
ゲームで出会うもゴミを押し付けられるしあだったり、
ぺこらのトラップにはめられ続けるしあだったり、
ムーナ・ホシノヴァを介してとんでもないことを言われるしあだったり、
などなど見ていて笑いが止まらないプロレスが繰り広げられている。
消えた緑の蝶、しかし終わらない絆
2022年2月24日、なんやかんやあってカバーのプレスリリースにて社内情報の第三者への漏洩や関係各所への虚偽の申告など契約違反行為があったことを理由に、同日付でるしあは契約解除・活動終了となったと発表された。
……分かりやすく言うなら、るしあがホロライブの世界からなんやかんやあって追放されたということである。
このことはぺこらにとってもトラウマレベルの傷となったようで、200万人を突破した際には、
「るーちゃんがいなくなって……3期生大丈夫かなとか、実際ぺこら大丈夫なのかなとか、心のどっかで、すごいあって、不安になりながらも活動してた部分が、実はあって……」
と、涙を流しながら語っていた。
それ以来の現在でも、度々ぺこらがるしあについて配信で触れることがある(名前出して大丈夫なの?と疑問に思うかもしれないが、まあこの人という前例があるので何も問題ないだろう、多分!)。
専門的なことはともかく、決していなくなっても、彼女たち二人の絆は簡単には終わらないと言うことが分かるだろう?