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編集者:桜崎あかり
編集内容:タグの注意点を修正

注意点

スペースをアンダラインに置き換えた「League_of_Legends」が推奨される。

スペースを入れたままの「League of Legends」と入力すると、タグが「League」「of」「Legends」の三つに分けられてしまう。それはpixivの仕様でスペースの入れたタグが許されないため。

このタグ分離現象は海外からの投稿者で多く見られる。詳細はタグの項目を参照の事。

また、立ち上げられた当時はピクシブ百科事典において「ライアットゲームズ」(riotgames)の記事が未作成だったため、親会社の「テンセント」(買収の詳細などはリンク参照)が親記事に指定されていたが、現在は「riotgames」を親記事にしている。

概要

 米Riot社(ライアットゲームズ)が運営しているオンラインゲーム。 WindowsならびにMacと対応している。

 Warcraft3:The Frozen throneのUMSである「DotA Allstars」の流れを汲むDotAと呼ばれるジャンルに属している。

一度アニメ化しており、2021年秋Netflix限定配信された。タイトルは『Arcane』。

 課金によって得られるのは見た目を変えるSKINやアイコン等が大半で、ゲームプレイ中に課金者と非課金者で強さの差が出ることはない

 Ping機能(ミニマップに警戒や集結などのマークを打つ)などから、チャット打たずともある程度の意思疎通が可能。

 

 プレイヤーは140種類以上いるキャラクター(Champion)から1人選んで操作する。様々な個性があり、Champion同士で共通・重複している要素は一切ないと言っても過言ではない。

 キャラクターもたっているため、お気に入りのChampionがきっと見つかる。詳しくはLeague_of_Legendsに登場するChampion一覧を参照。

規模の大きさ

 国内外で非常に人気が高く、現在は月間アクティブユーザーが1億人を超え、1時間あたりの同時接続数は800万人と、世界で最も多くプレイされているオンラインゲームであると言われている。

 競技性の高さと人気からe-Sportsとして世界的に認められており、高額賞金のついた地域大会が国内外で行われており、その結果によって世界一を決める大会への切符が得られる

 2018年の世界大会では賞金総額7億2000万円であったり大会配信の視聴者が約1億人に達したりと、近年のe-Sports熱の高まりの中心にあるタイトルである

ゲームシステム

 各プレイヤーの操作するChampionはゲーム毎にLv1,少しの所持金を持った状態でスタートする。Championは敵陣本拠地(Nexus)から湧いてくるザコ敵(Minion)や中立モンスター、相手プレイヤーを倒すことでお金と経験値を入手し、レベルアップしていく。レベルアップ毎に基礎能力が向上するほか新しいスキルを憶える、もしくはスキルをパワーアップさせることができる。また稼いだお金は武器や防具、アイテムを購入することに使うことができる。

 例えるならばこのゲームはRPGの戦闘システムの縮図(ザコ敵(Minion)を倒してお金と経験値を稼ぎ、より強い装備を入手し、中ボス(相手プレイヤー)を倒し、敵ダンジョンの最深部までいく(Nexusを破壊する))であるといえる。RPGと異なるのは、味方も敵も一人ずつ操作しているプレイヤーがいることだろう。

 その性質から、往年のRPGと同じように、チームには壁役のTankやダメージソースのMarksman/ADC、魔法を使うMageや味方を援護するSupportなど、様々なRole(RPG風に言うならジョブ)をバランスよく用意することが定石となっている。

 もちろん相手も全く同じ条件なので、味方との連携や相手への妨害によってレベル・装備を先行させたり、逆に妨害されないよう連携を崩したりする必要がある。

 ゲーム中にHPが0になっても一定時間経つと復活できる。しかし負けると相手に多大なお金と経験値を与えてしまうほか、復活までの間自身は経験値もお金も稼げないため、死ぬ回数が多ければ多いほど相手のほうが加速度的に強くなってしまう。また、復活にかかる時間はレベルが上がる毎に上昇していくため、終盤では一度のデスで試合が決まることもある。

ゲームモード

Classic(Summoner's Lift)

 最もポピュラーかつベースとなるゲームモードで、プロチームの試合も基本的にこのモードで行われる。いわゆるランクマッチであるRankedやNormal、vsAIなどで遊ぶことができる。

チームメイトと協力して相手の陣地にあるNexusという建造物を破壊する事が勝利条件。逆にこっちのNexusを破壊されたら負け。マップはSummoner's Lift。5vs5のチーム戦。

 20分からサレンダー可で、1ゲーム20~50分程度。

Classic(Twisted Treeline)

 Classic(Summoner's Lift)のMap違いバージョン、3vs3となっており奇襲や視界の奪い合い以上にレーンでの殴り合いが大きな要素となってくる。

 人口はSummoner'sLiftより少ないためNormal(BlindPick)推奨。

 15分からサレンダー可能(全員賛成が必要、20分以降は4人)、1ゲーム15~40分程度。

TeamBuilder

 ルールやマップはClassic(Summoner's Lift)と全く同じ。ただし、Champion等の決定法が異なる。

 Classicではメンバーが揃ってからChampionならびにRoleの割り振りを行うのに対し、TeamBuilderでは自分の使いたいChampionとRoleを決めたうえでメンバーとのマッチングを行う。

 Classicと異なりChampionどうしの連携やTeamとの相性といったものが偏りがちだが、人気RoleやChampionの練習にはもってこいのモード。

ARAM(Howling Abyss)

 一本道の特殊なmapで行われるモード。ARAMはAll Random All Midの略、このモードでは、所持Champion+毎週選出される無料Championの中からランダムに選択される。

 短時間で終わる為気楽にプレイできるものの、死亡しないと買い物が出来ない、特殊なアイテムの存在等、通常mapとは大きく違う戦術を求められる。

8分からサレンダー可能(全員賛成が必要、12分以降は4人)、おおよそ20~40分程度。

Dominion(The Crystal Scar)

2016年2月22日をもって常時リストから削除された。

その他、期間限定で2~3週間特殊なゲームモードが実装されることがある

関連タグ

オンラインゲーム eスポーツ(イースポーツ)

Poro:マスコット的なポジションにいる。

略称タグなど

編集者:桜崎あかり
編集内容:タグの注意点を修正