概要
現代にてガジャが作り上げた、特殊な動力機関。
サージェスが厳重に隠匿していたプレシャス「レオン・ジョルダーナの画帳」を奪えなかったがガジャがその内容を目で覚えていたため、それを元に開発された「アンチパラレルエンジン」である。
特徴
動力機関として高い出力を発揮するだけに留まらず、クエスターや改造幻獣ゴードラムのように、他の生物に作用してこれを蘇らせたり、別の存在へと作り変えるという働きを持つ。
また、ゴードムエンジンには従来のパラレルエンジンの機能を阻害するという、謂わば「アンチパラレルエンジン」としての側面も有しており、そのためにボウケンジャーは一時的に変身すらままならない状況に陥り、新型の「ネオパラレルエンジン」の導入を余儀なくされた。