Ooga Booga!Booga Ooga!(ウーガブーガ!ブーガウーガ!)
概要
CaptainFiddlesはホラーゲーム『GARTEN OF BANBAN』に登場する幼稚園、バンバン幼稚園のマスコットキャラクターの一体。
看板としての色は薄紫色だが、別色の個体も存在する。
ストーリー
Chapter2にて初登場。
バンバンによって気絶させられた後、目を覚ました医療センターのあちこちに赤、黄、橙と薄紫色を除いた様々な色の個体がいる。
基本的に動かないがシアン色の個体だけ活動をしている。何故かこの個体だけ、ジャンボ・ジョッシュに引けを取らない巨体で、主人公が近づくと普通に襲いかかってくる。
Chapter3ではスティンガーフリンの精神世界にのみ薄紫色の個体が登場。
主人公の隣の席におり、バンバンの問いに手を振って答えている。可愛い。
Chapter4でもフリンの精神世界に登場、主人公の隣で座っていたが、まさかのキャラが乱入してきた際怯えて縮こまって居た。可愛い。
続くChapter6でも同様にフリンの精神世界に登場、雨の降るバス停にて他のメンバーとバスを待っていた。
その際古びたバスが来ると一人バスに近づくや不思議な力で吸い込まれ誘拐されてしまった。
Chapter7でも常連の如くフリンの精神世界で登場、空を飛ぶ飛行機の中で、主人公とは反対の座席に座っており、バンバンとフリンが口論してる中でもお構なしに、足をぶらんぶらんしながら過ごしていた。可愛い。
報告書(ネタバレ注意)
彼らのことが書かれていると思われる報告書によると、彼らは「case#12G」であり、キタムリキという猿のゲノムを使用して生み出されたと分かる。
また報告書の内容によると、case#12Gは他のケース達と異なり幼児の行動を模倣しているらしく、またそれは研究者からすればこれで発表体制が整うほどの「成功作」であったらしい。(case#12Gがフィドルズの中の一体を指すのか全体を指すのかは不明)
また猿のゲノムが含まれた影響か、霊長類を凌駕するほどの並外れた体力と運動神経を持っているらしい。