概要
配布SSRのフェイトエピソードでその名が初めて語られる。
本人にとっては咎の証であり、『あの男』が意味を教えてくれ、一族の生き残りが思い出させたもの。
意味は光(空に在る美しい光)だと語られた。
9周年記念シナリオイベント『…and you.』では演算世界(いわゆるifルート)のシスが登場する。
その際の呼称は本名のシンクである。
演算世界のシンクという名でルリアノートには登録されている。
演算の結果、オロロジャイアという存在が保護者として主人公の傍にいる場合、カルムの郷の惨劇を起こす前にザンクティンゼル送られる運命になる。
本編でも主人公の父親に一時的に保護されているため、間接的に義兄弟(妹)のようなものではあるが、こちらは共に育った正式な義兄弟(妹)ルートである。
既に磨かれた武術の腕と優れた身体能力を持っており、かくれんぼ等の遊びでもその能力を発揮する。
悲劇が起きる前に主人公と出会い、共に育った影響で真っ当に情緒が育っている様子。
対面恐怖症ではないようで、この世界では仮面を身に付けることはない。
しかし、ルリアノートの表記を見る限りでは多少人見知りではあるようだ。
ビィ曰く照れ屋とのこと。