極夜の長クィンティカ
きょくやのおさくぃんてぃか
公式プロフィール
皇帝直下の情報奪取と要人暗殺を受け持つ、歌や噂のみで語られるノーザリアの暗殺ギルド「極夜の団」の15代目頭領。
帝国の隆盛と共に表舞台に姿を表し、帝国に謀反を企てていた貴族達を粛清。
ノーザリア帝国に協力する。
容姿
ウサギ又はキツネのような耳を持つ女性。
金髪の長髪であり、足元まで長い髪であるか、または長く豊かな毛並みの尾があるように見える。
瞳は金又はアンバー。
服装は白いファーが付いた黒いマント、黒い長袖のインナー、黒いパンツにクロスしているベルト、オーバーニーのブーツ。
黒い短刀(苦無のようなもの?)を持っている。
参戦戦場
一章:ボールランの戦い【青】
企画における扱い
基本的に夜・薄暗い場面で描かれている。
一部では、皇帝ゼラと幼馴染である設定を付けて、可愛らしい交流の様子が投稿されている。
語録
特設サイト内結果発表各戦場ページより
第一章【ボールランの戦い】
2/3
「閣下、敵は烏合の集でもないようですよ? 少なくとも、あの最前線の男……ただの傭兵では無いかと。よければ私めが仕留めて来ますが……」
2/6
「私めは只々陛下のお力になりたいと思っただけですよ。この答えでは不満ですか?」
2/11
「私に気付くとは……流石は魔法院の賢者ミラセラ。記憶では過去三代でもあなたを仕留めることはできなかったと聞きます。ぜひ一目お会いしたかった。」
2/14
「旗色が悪い盤面でも、最後にキングを取った者が勝つのですよ。」
2/18
「賢者ミラセラ、魔王を倒した英雄イーサン、そして……開拓王の直系ギデオン、殺し甲斐がある者達ばかりで大変結構。ふふっ、陽の下に出てきたのは正解でしたね。」
第二章【ブルーランドの戦い】
2/21
「陛下……我ら「極夜の団」の召集、感謝の言葉もありません。この使命、必ずやり通してみせますが……場合によっては、命を取ってもかまいませんね?」
2/24
「オールンと言ったか……貴様、ただの武器商人では無いだろう? ノーザリア皇帝が貴様を望んでいる。できれば手荒なことは避けたいのだが……?」
2/28
「ユキ様……あまり私どもから離れないようにご注意ください。普段から遠慮なされているご様子ですが……影に気遣いは無用でございます。」
3/4
「あのオールンと言う男、危険な男だ。だが、ユキ様といい……ゼラ陛下が気に掛けるのも判る。」
第三章【谷間の国の戦い】
3/8
「閣下、ロングヴァルの状況を極夜の者に探らせました。彼らは、イルストラードの傭兵軍団を味方に付けた様です。次から次へと味方を増やし……本当にしたたかな者達ですね。」
3/9
「閣下、幼い頃から闇に生きて来た私めは、ゼラ陛下に光を感じているのです。あの方なら、私めのような闇の必要の無い世界を作れると……信じているのです。」
3/14
「貴方がヘルヴォルと渡り合ったという異形の者ですか。極夜の団に怖れはありません。このまま削り殺して差し上げましょう。」
3/17
「ゼラ陛下にとって、ギデオンや魔王は一番の障害ではない。ミラセラ……最も驚異となる存在はこのエルダーグラン同盟を示し合わせた貴女です。三代前より埃を被っていた依頼を今、片付けましょう!」
最終章【王無き国の戦い】
3/22
「先代の残した使命は全て終えた。我はこの戦いに生き、陛下が照らす光と共に消えよう。目的のために多くの命を奪って来た。報いを受ける時はいずれ来るでしょう。」
3/25
「お前は……ボールランでみた顔だ。ミラセラに従って居た傭兵か。ああ、そうだ……ミラセラは私が殺した。私に復讐するか? お前にはその権利がある。」
4/1
「戦いも終わりか、もはや抵抗の意思はない。仇を討つがいい……ゼラ様……レイオン閣下……どうかこの先の歴史に光を。」
EXイベント【狂乱と破壊の戦い】
4/13
「私めの落ち度です……ブルーランドで奴を仕留めておくべきでした。露払いは我々が。ゼラ陛下は中枢へとお進みください。」
余談
(ありましたら追記をお願いいたします)