「めんどくさ…」
プロフィール
人物
ヴァルキューレ警察学校の生活安全局に所属する1年生。
のんびり仕事ができる公務員に憧れて入学し、局に苦情などが舞い込んでも適当な態度で処理するという警官にあるまじき怠惰な人物。楽をするためならマクロだって組む。
ただし正義感が皆無というわけではなく、目の前で明らかな悪事が働かれていた場合は渋々ながら必ず止めに行くなど、時と場合によっては奮闘することもなくはない。
時にはいい加減な態度が逆に不良を改心させてしまったりしたこともあったりする(その分彼女の苦労が増えてしまったが)。
同僚の中務キリノとはわりと真逆の性格だが、特に仲が悪いと言う事はなく、劇中でも専らコンビとして登場する事が殆ど。
ドーナッツが大好物でよくつまんでおり、時には限定ドーナツを報酬とした頼み事を受けたり、逆にドーナツを使った(自身すら見え見えと語る)罠に引っかかったりと、愛好ぶりは筋金入り。
これはきちんと元ネタがあり、アメリカの警察官が手軽なカロリー源としてドーナツを好む、というアメリカ警察官あるある、らしい。
その『合歓垣』と書いて「ねむがき」と読む特徴的な名字(…と、たぶん幼児体型&童顔とやや不真面目で不遜気味な振る舞い、眠そうなタレ目とか)から、ユーザーからは「ネムガキ」と呼ばれることもしばしば。
もっとも、言うほど普段から眠そうなキャラというわけでもない。
※ちなみに「合歓垣」という名字は実在する(読み方もそのまま「ねむがき」)。
メインストーリーでは最終編とカルバノグの兎編第2章に登場。カンナの手引きで脱出した先生の護衛をキリノと担当し、途中で救援に来たRABBIT小隊と共にシャーレの奪還にも参加した。
カルバノグ2章では、新政権の暴走に反発するヴァルキューレの一員として登場し、先生とミヤコに協力してカイザーグループと戦った。
いわゆる街の「お巡りさん」である生活安全局所属なので、キリノ同様現地民しか知らないような設備劣化などに詳しく、それを利用してカイザーの兵士達を翻弄している。
武器
固有武器「第14号ヴァルキューレ制式ライフル」のモチーフはMini-14(2005年以降のマウント付モデル)。光学サイトとバイポッド、フラッシュライトまたはレーザーサイトを付けている。ただ、フブキは管理がいいかげんなので、本来の性能は発揮できていないらしい…
性能
通常版
「ちょっとしつれーい、休んでからにしよ。」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
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⭐︎ | 貫通 | 重装甲 | SPECIAL | BACK | アタッカー | SR |
1stアニバーサリーイベントである「シャーレのハッピーバレンタインパトロール」の報酬で受け入れ可能。また「狐坂ワカモの沈黙と祝宴」で神名文字がドロップするので、容易に☆を上げられる。
EXスキルは大幅な自己攻撃力強化だが、その場に寝っ転がってドーナッツを食うというモーションのため硬直時間が非常に長い。
残弾が3以下になるとノーマルスキルで気絶つきの一撃を放ち、EXスキル以外でCC(状態異常)を与えられるのが大きな特徴。