概要
ヴァルキューレ警察学校の部活(部署)の一つ。警察組織でいう生活安全部に該当する組織と思われる。
主にパトロールや交通整理、軽犯罪の取り締まりなど、地域に根差した活動をしている。変わり処では民間企業からの支援要請に応えるのも仕事の内であり、広報支援や警備業務の請負などもやっている。
ヴァルキューレ警察学校が管轄するD.U.地区で警察・お巡りさんといえば、真っ先に彼女たちがあがる。
学校内では下っ端扱いされており、あまり成績の優秀でない者が配属されるらしく、重大事件に駆り出されることはまずない。そちらは主に公安局の管轄。ただし、人手が足りない時の予備戦力として呼び出されることはある。
成果を上げる事で他局に転科(ゲーム内表記より)できるシステムらしく、それを夢見る者もいる。
メインストーリーカルバノグの兎編第二章では公安局を免職中のカンナと共に地下鉄駅への突入を試みるミヤコと先生の前に現れると、地域に根ざした活動を続けていたという特徴を活かし大活躍。
古い地下鉄駅という地の利を活かし、劣化した設備を利用して攻撃したり、拡張を繰り返したために地図に乗ってない通路を出入りして不意をつく等、カイザーセキュリティのエリート相手に大立ち回りをしてみせた。
なお、カンナから「私も編入を希望して落とされる程の超エリート組織」との評価を受けたことも。冗談交じりの評価ではあるものの、市民に寄り添える気質を評価するものでもある。なお,カンナが落とされた理由は顔が強面で市民に威圧感を与えてしまうためという理由である。
ちなみに生活安全局の局長が未登場の為、本編やイベントなどでは実装されてる二人は何故か公安局局長のカンナの部下として動くことが多い。