概要
演者は舘正貴。千の風の人ではない。
1969年2月14日生まれ。つまり、バレンタイン生まれ。
名前の由来は、竹内文書、竹内宿禰、竹内巨麿、四天王の多聞天から。
主人公である須田恭也と並ぶメインキャラクターであるのだが、
pixiv内では須田や牧野慶・宮田司郎に比べイラスト数が極端に少ない。
多聞好きの絵師さんに期待したい所である。
人物
大学で民俗学を教えているが、彼の学説は前衛的すぎるため学会では異端児扱いされている。
教え子の安野依子と共に羽生蛇村の儀式について調べている所を異界に巻き込まれる。
万一の時にと拳銃を所持しているが、入手ルートは一切不明。
元々は羽生蛇村の出身であり、27年前の土砂災害の唯一の生還者。
幼くして両親と生き別れるという悲しい境遇を持つ。
また、くどいようだが「千の風になって」は歌わない。
同じように、スーパー戦隊史上最も最低の悪役である某吐き気を催す邪悪の裏次元伯爵とは他人の空似である。
安野依子との関係
彼のシナリオは、教え子の依子と行動を共にするものが多い。
依子は多聞に対して好意を寄せているようだが、当の多聞はそっけなくあしらっている。
しかし内心は、依子を巻き込んでしまった事を悔いていたりと大事には思っている様子。
ヅラ疑惑
本編中にそんな描写はないのだが、何故か彼にはヅラ疑惑が絶えない。
依子「先生、それ、本物……？」
多聞「少し黙っていてくれ」
